世界の名所(ウズベキスタン)のお話 
 
                              2025年10月吉日 

 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 ウズベキスタンは今回が初めてですが、とても面白いです。と、ギル
 教授(仮称から)ご投稿がございましたので、さっそくご紹介です。

 今日は隣国トルクメニスタンとの国境まで行ってきました。あちこちに
 紀元前からの遺跡が12-14世紀頃の遺跡とごろごろ混在している
 感じです。





 ウズベキスタンは結構将来性を感じます。観光資源も豊富で、中国人
 観光客が結構来始めています。

 タイを訪れる中国人観光客がなかなかコロナ前の水準に達せず、タイ
 の観光業界は厳しい状況が続いていますが、政治不安やカンボジア
 との紛争など諸々の問題が解決しても、中国人観光客の行き先が、
 中央アジアにも広がると、タイを訪問する中国人観光客の数はそう簡
 単には回復しないかもしれません。

 ウズベキスタンは治安もよく、観光資源も豊富なので、観光大国になれ
 る可能性が結構あります。



 自動車についてはつい最近まで、輸入代替化路線をとっていて、乗用
 車については国営企業と合弁した、シボレーの車が9割以上のマーケ
 ットシェアを持っていました。しかし2年くらい前からBYDが輸入許可を
 得て、急速にマーケットシェアを増やしています。



 BYDがウズベキスタン国内に組立て工場を作る約束をしたので、政府
 がすべてのガソリンスタンドやメタンスタンドにEVステーションを併設す
 ることを命じ、EVステーションの設置も急ピッチで進んでいます。



 ウズベキスタンは石油を算出しますが、国内需要を完全に満たすほど
 ではなく、一部輸入しています。内陸国なので石油は割高になり、タイ
 や日本と、あまりかわらない価格です。

 サマルカンドのレギスタン広場(*^-^*)。



 このため街中を走っている自動車にはメタンガスを使っている車が多
 いです。天然ガスはなんとか国内需要がまかなえるだけの算出量が
 あるので石油に比べるとかなり安いためです。

 石油や天然ガスは発電には使われておらず、発電はそのほとんどが、
 石炭を燃やす火力発電です。



 石炭は国内需要を満たすのに、十分な採掘量がありますが、輸出は
 あまりしていないので、石炭の国内価格は国際価格よりも安く、石炭
 を使って作られる電気も世界的にみてかなり安い料金で供給されて
 います。

 シャーヒジンダ廟



 このためEVにはかなり有利な状況です。ガソリン車のほとんどが、
 あまり、国際競争力の高くないシボレーなので、この5年くらいの間
 に急速に中国製のEVに置き換えられるのではないかと、予想されて
 います。

 ギル教授、地理学的経済、地政学解説のご投稿、どうもありがとうご
 ざいました(*^-^*)。
 
 ちなみに国名にスタンが付く国は6カ国、カザフスタン、ウズベキスタン
 トルクメニスタン、タジキスタン、アフガニスタン、パキスタンです。

 そしてスタンの意味は、ペルシャ語で「土地」「国」を意味するそうです。

 Sさんは、その昔「スタンハンセン」というプロレスラーが、いたことを
 思い出しました(*^-^*。



いらっしゃいませタイランド。