タイの文化(脳みそと初対面)のお話 
 
                              2023年3月吉日 
 
【通勤途上の車窓から】
 朝5時半、朝飯準備中の屋台です。


 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 社長のチョンブリ自閉症センター慰問がございました。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 MRI検査初体験談です、いつも同じあたりに頭痛とその他
 不調が長期に続いたので、病院の脳神経センターで問診と
 なり頭から肩のMRI検査となったのです。

 検査は2時間半後になります、早まる可能性もあるので、病
 院の近くに居てくださいと指示されて、早まる可能性にかけて
 病院で待つことに。

 2時間後:受信前にアンケート、飲酒、喫煙なし、閉所恐怖症
 はありますか?体に金属はありますか?(私は鎖骨と歯にイ
 ンプラントあり)金属は外す事はできますか?(手術すれば取
 り出せます(≧▽≦) それから着替えてMRI室へ。

 下の写真はMRIではなく、CTスキャン(≧。≦;)



 仰向けに寝て、耳栓にヘッドフォンをして、動かないでください
 約1時間の検査になります。

 撮影の部位毎に3分~5分の検査です、動かないで下さいの
 放送が流れ、かなりうるさい大音量のFAX送信と言うか、チュ
 ーニング中のラジオ?クイーンのレディオ・ガガ~♪と思いな
 がら。

 検査中はジャッキーチェンの映画で武器を持った敵がMRIに
 貼りつくシーンを期待しましたが、当然そんことは起こりません
 でした。

 しかし閉所恐怖症の方には、かなりのストレスになる検査だろ
 うなと感じました。

 ましてや震災で倒壊した建屋に閉じ込めれられたら。。。。。。。
 改めて被災され方達に、黙とうでした。

 そして年齢的にトイレが近いのに受信前にトイレに行かなかっ
 たことを後悔し、握りしめた緊急ボタンを押そうか?どうしよう
 かと迷っていると、やっと終了の放送が流れました。

 ボタン押さなくて良かったと、小さな幸せ(≧▽≦)

 初自分の脳みそとご対面、脳みそスカスカだったら、、、

 脳神経医から見ると美しい脳だった様なのでので安心しました。







 MRI雑学 
 MRIとはMagnetic(磁気)Resonance(共鳴)Image(画像)の略語
 です。

 正式名称はNMR(Nuclius、Magnetic、resonance)(核磁気共鳴)
 と呼ばれますが、被曝国の日本では、核という言葉に対しての
 国民感情を考慮してMRIとなったそうです。

 検査結果:腫瘍も癌も脳梗塞もなく、年齢にしても美しい脳ですと。
 しかし気道(のど)がすこし狭くなっています、でした。



 頭痛の原因は、粉塵症(PM2.5を含む日本風に言えば花粉症)
 で目が開き辛いストレスが頭痛につながり、気道が狭いので発声
 に影響していると思われます、薬を処方するので様子を見てくだ
 さいと、再診日の予約票をいただきました。

 おまけ編:何に見えますか?



 私には、ゴジラと、仮面ライダーが見えました(≧▽≦)

【ちょっとコーヒーブレイク】
 トーフをお風呂に入れてみました。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 最後に家内のサボテン園からサボテンの花をご紹介して
 今回はここまで。



 サボテンの大きさはほぼ実物大です。

 コビット収束中です、いらっしゃいませタイランド。