タイの文化(チョンブリ県自閉症センター)のお話 
 
                              2021年9月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターからの活動報告のご投稿
 がございましたので、さっそくご紹介です。

 休業中のチョンブリ県自閉症センターの活動報告です。
 「みんなで考えましょう!」
 自宅からズームでショウガイを持つ児童への奨学金
 についての会議です。









 参加者は副県知事、特殊教育センター長、行政と
 委員会会議です。

 行政も9月で予算が変わるので、今できることを全
 ての子供たちのために、みんなで考えていきましょう!

【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターからの活動報告のご投稿
 その2です。

 特別な子供たち向け12-17歳枠の第1回ワクチン
 接取です。

 少し痛いです、少し痛いで。4-5は、保護者のご協力
 を受けての接取でした。そして全員がうまく接取できま
 した。

 針が折れたり曲がったりすることはありませんでした。
 第2回目の接取は2週間後です、また元気にお会いし
 ましょう。





 チョンブリ県自閉症センターは、民間の無償しょうがい
 者支援施設です。

 センター紹介です。
 しょうがいのある子供に教育を与えたくても、通える範
 囲に学校もなく、受入れてくれる施設もないことから保
 護者自らが立ち上がり2012年4月に設立した民間の
 無償しょうがい者支援施設がチョンブリ県自閉症センタ
 ーです。

 2019年7月には財団法人として認定を受けました。
 現在、自閉症、発達障害、ダウン症の120名の児童を
 年齢制限なくお預かりしています。

 先生はしょうがい者指導の認定を受けた40名のボラン
 ティア保護者先生たちです。

 保護者と児童の教育とケアの場、子ども食堂、居場所と
 して活動しています。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 休業中のチョンブリ県自閉症センターの活動報告です。

 今日は18歳以上枠の接種を待っています。
 ワクチン注射はスムーズに進みました。私たちを助け
 てくれたのはチョンブリ県の行政の方達のおかげです。



 ピンク基調のユニフォームが保護者先生で、グリーン
 基調のユニフォームが児童です。



 これで予防接種を受けていないのは12歳未満の子供
 たちだけになりました。



 ご投稿どうもありがとうございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 今月は家内のお誕生日月です。いつもは、日本出張
 時に恒例の腕時計を買うのです。

 しかし一昨年と昨年はコロナで帰国できませんでした
 のでネットで購入。

 そして先日、「最近腕時計付けてませんね。」
 「ハイ、針が小さ過ぎて見えないのです。」

 (女性用は特に小さい。。)ということで、何をプレゼント
 しようか悩ましい。

 コビット収束したらいらっしゃいませタイランド。