タイの文化(ちょっとコーヒーブレイク)のお話 
 
             2020年11月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 先月のお話です。
 S家の結婚29周年のイブの日は、自分に定時での帰社を
 ご提案し、普段からボランティア活動で飛び回る家内の硬く
 なった脚にマッサージのプレゼントしましょうと。

 長距離運転も多いので、彼女の脚の筋肉はカチンコチン!
 筋トレしている私の筋肉より硬いので、30分ほどサービス
 させていただきました。

 それにしても結婚29周年は、社会的には評価されないらしく、
 〇〇婚と、名称すら付いてはいませんが、あっと言うまでした
 と感じています。来年の30執念は(ちょっと誤変換)は真珠
 婚だと。

 思うに歳とると時間の感じ方が変化して、記憶の遠近感がな
 くなって行くのかもしれません。

 人は歳を取っても10代、20代、30代、40代、50代の記憶
 も感覚も記憶に残っているので、何十年前のことも、ついこの
 前に起こったことの様に感じるのカモしれません。

 また記憶の中では自分の顔は見えないので、歳とらない?
 感じないのです。と、勝手に新解釈です。

 そして現在の自分を鏡に映した時に、目の前に立っているの
 は、疲れた顔の初老のおじさんです。記憶とのギャップがホラ
 ーです。

 最後に翌朝起きると横に寝ているのは・・・・・(≧▽≦)。。。。
 すっぴんでも今もお美しいSさんの奥方様でございました。

 今日の格言 「記憶にも忖度(そんたく)」

【通勤途上の車窓から】
 秋の味覚、クリ(≧▽≦)



 そして少し早いですが、お正月用の鏡モチ三段重ね(≧▽≦)。

【ちょっとコーヒーブレイク】

 人は基本的に、やさしい動物だと思います。 しかし優しくなる
 ためには、心の準備が必要です。

 幼児やお年寄りだったり、白い杖を持っていたり、松葉杖なら、
 見て直ぐ分かるので自分に何ができるかを考えることもできま
 す。

 でも耳の不自由の方や、見た眼では分からない障害、病気、
 大怪我の人には、どう接して良いかがわかりません。
 分からないことは恐怖にもつながります。

 知識を持てば、優しさをサポートできるのも事実ですが、実行
 には勇気も時間も必要でです。

 大事なことは、大丈夫ですか、何かお手伝いできることはあり
 ますか、と声掛けの気持ちが第一歩になると思います。

 そして、お困りの方は、「私は困っていますオーラ」を発信する
 ことで助けてもらう機会がふえます。 困った時には手を挙げて、
 差し出された手は握る。

 一人じゃできないことも多いので、時には助けてください、助け
 ていただくことが重要です。

 今日の格言

 「普段から困った時の顔の練習をしましょう」 (>▽<)。

 いっぱい人から助けていただいた経験のあるSさんからでした。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 体が弱いこと自慢で趣味は自転車とマラソンの友人咳水さん
 (仮称)から、自転車競技会の60歳の部で2位入賞を果たし
 ましたと、ご報告がありました。。

 実は友人は59歳だったのですが、主催者からタイの年齢は
 満計算なので60歳の部エントリーOKと言われ栄えある第2
 位に(≧▽≦)入賞でしたと。

 ちなみに60歳の部の参加者は2名さまでしたと(≧。≦)。。。
 入賞おめでとうございました、友人からの自慢話でした。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 お休みの朝、家内に振られてしまったので、一人で朝自転車。



 サルと犬は意外と仲良し(≧▽≦)。



 タイもススキの季節です。







【ちょっとコーヒーブレイク】
 ダイエット中も食欲の秋、ご馳走までした。



 スイカにきな粉をまぶした様にも見える、残り炭(≧▽≦)。

【ちょっとコーヒーブレイク】

 50過ぎの新知識です。 会社の電話機が壊れました。よくよく
 調べていくと、電話機だったり、ケーブルや、受話器だったり。

 電話機=クルアン・トラサップ、ケーブル=サ-イ・トラサップは
 知っていましたが、受話器が、フウ・トラサップであることを初め
 て尻りました。

 ちょっとタイ語教室
 フウ=耳
 サーイ=ケーブル・コード
 電話=トラサップ
 電話機=クルアン・トラサップ
 受話器=耳フウは盲点でした  

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。