タイの名所(サムットプラカン県自転車巡り2)のお話 
 
             2020年10月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 石さん(仮称)とブラブラ自転車巡りの旅第10弾?
 今回は、バンコクのお隣のサムットプラカン県の自転車巡り
 です。

 サムットプラカーン県は、タイ中部の県でバンコクとチャチュ
 ンサオ県に接する、チャオプラヤ川の河口の県で、シャム湾
 に面している県です。

 チャオプラヤ川を渡り、古寺:プラサムット・チェディー仏塔を
 見学して、戦時中日本軍が作った砲台跡見て、12キロほど
 自走移動して、海軍博物館で、戦前日本で作られた戦艦
 廻り、運河沿いの小路を自転車でめぐる6時間42キロの旅。

 第1995話の続きです。

 戦後補償で日本から贈られた100mクラスの戦艦=駆逐艦。
 入場無料で一般公開されています。



 タイ軍の管轄を表すガルーダが船首にありました。
 排水量は14000トン (遊さん曰くほぼ三笠クラス)



 高射砲とシミュラクラ現象(≧▽≦)。3つの点が顔に見えます。



 艦長室(≧▽≦)。





 音入れ、扉が大変狭く!Sさん体型では体を横にしないと
 入れない大きさで、便器も子供用?一回り小さかったです。



 マシンガン、親指が楽に入ります。

















  爆雷(雷管?雷缶?)と、嫌い(機雷)



 雷管投げ入れ機



 趣味楽ラ現象(ちょっと誤変換)3つの点が顔に見える現象。
 シミュラクラ現象:カエル顔(≧▽≦)、犬にもクマにも見えます。





 甲板に見える団子3兄弟は機雷です、意外と大きいことが写真
 から分かります。



 休憩中に石さん(仮称)から脳みそ小話。

 人の脳みそは、思考系で2種類に分けられます。

 まず高さ100メートルの建造物を作りなさいとお題を与えられた
 場合、強度計算、ビルまたはタワー系を頭に浮かべる人は工学
 系。変わって、プラミッドと頭に浮かぶ人は理系の脳みそですと。

 ちなみにSさんは後者でした(≧▽≦)。

 今日の格言 「悩むみそ、脳みそ」

 お話戻ります
 港への帰り道、運河沿いの小路へ寄り道、潮風とシャム湾からの
 海水の逆流でいたるところでサビが発生し、手すりが腐って陥落、
 床も崩落個所が多数あり木造で修理してありました。 

 水面までの目線3mも怖いが、小道の安全強度?や信頼性に欠
 けるので見た目以上に怖い道でした。(橋の上はもっと怖い!9



 角を曲がると手すりが無かったり、段差があったり(≧。≦)。





 木製橋も、歯抜け、板なし等、結構傷んでいました。









 この後で石さん。またまたパンクチャー、3連続でした。
 原因は3回ともタイヤの整備不良(≧▽≦)。

 今回のおさらい、写真の下側がシャム湾、真ん中の大河
 がチャオプラヤー川。 右の小さな丸が渡し、その隣の
 大きな丸が古寺と、砲台跡、河口の丸は戦艦展示の軍
 の施設です。



 古寺から砲台跡に渡るつり橋。



 渡し、古寺、砲台跡の全景



 右上に見えるのが戦艦



【ちょっとコーヒーブレイク】
 朝起きて5分、寝る前に5分トレーニングをすると、基礎代謝
 が上がり、筋肉も落ち辛い体質になるそうです。

 ということで、Sさん出社前にアブローラー20回、就寝前に
 20回してますが、例外的に成果が出ない体質の方もいると
 身をもって実感中です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 最後にサムットプラカン県の装飾街灯をご紹介して、今回は
 ここまで。





 最後の最後に、港で見つけた現役3輪自転車のサムッロー
 タイでは絶滅危惧種です(≧▽≦)



 石さん(仮称)とのブラブラ自転車巡りでした、ガイドもどうも
 ありがとうございました。

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。