タイの文化(ちょっとコーヒーブレイク)のお話 
 
             2020年9月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 一ケ月ぶりの外食です。
 「美味しいご飯をありがとう!」と、感謝の日になりました。



 そして翌朝の体重計君は78.4キロと。。。1キロ以上の
 増量を告げていましたので、週末はハードな運動を計画中。

 今日の格言 「痩せたら行こう!年次健康診断(≧▽≦)」

【ちょっとコーヒーブレイク】
 タイ国の服装文化考のお時間です。

 講師は在タイ34年のSさんです(≧▽≦)。

 朝~市場へ行くと2、30名に1名様の割合でパジャマ姿の
 女性に遭遇いたします、パジャマで運転している方もいます。
 
 しかし面白いことに 男性のパジャマ姿は一人も居ません。

 タイでは朝一番なら女性だけがパジャマ姿=外出着として
 認知されている特権なのかもしれません。
 
 そして当然のことながら、日中になるとパジャマの女性姿を
 お見掛けすることはございません。

 変わって会社、社員がニンフさんになった時、妊娠 2、3か月
 の人でもマタニティードレスを着て出社してきます。特に妊娠
 用のサポートベルト(妊娠帯)は付けていないようです。

 20年ぐらい前は、パジャマ姿で出勤してくる社員も居ました
 が、現在はマタニティードレスが定着しているようです。

 そして日本と異なり対極的に子供は国の宝とアピールするの
 がタイ文化です。

  まだお腹がペッタンコの女性はヘソ上に魔除けのクリップを
 付けて周知UPするぐらいで、周りの方に対しても堂々として
 いて、バス、電車では席を譲ってもらうのが当たり前になって
 います。

 一方会社としては、妊婦と申告があったその日から時間外労
 働を禁止(労働法)と、キャスターのついていない椅子への交
 換を転倒防止策(福利厚生)として対応を徹底しています。

 変わってタイ人男性のモラル面で素晴らしいと思うところに、
 立ちションする人が日本人に比較して非常に少ないこと。

 でも車の窓から健康ドリンクの空き瓶を投げる人が後を絶たな
 いのがタイでもあります。

 そしてマラソンする男性に上半身裸で走る人が多いのもタイ文
 化かも。

 倫理感が高いのか?低いのかは判断が悩ましい処です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 50過ぎの新知識です、こんなに小さな蛍光灯があるとは知り
 ませんでした。

 拡大検査鏡用の蛍光灯です。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 私の子供の頃の夏休みのイメージ、は半ズボン、ランニング
 シャツ、そして麦わら帽子。

 しかし現実は、Tシャツに半ズボンの方が多かったように思え
 ます。

 小学生の頃、白いランニングシャツは、下着と言うより夏場の
 外出着としても認知されて居たように思いますが、小学校に着
 てくる子は、いなかった記憶があります。

 しかし、赤や青の色付きランニングシャツは、お洒落な服として
 見られて居たような気がします。

 時は移り、ランニングシャツという下着で外をウロウロする子供
 は居なくなり、そして大人もランニングシャツ姿で走る人は皆無?
 超少数派となり、名称もいつの間にかタンクトップを言われるお
 洒落な言葉の物に代わっていました。

 私も幼少期は、ランニングシャツを下着やパジャマ代わりとして
 着ていましたが、現在はTシャツか、黒いVネックが寝巻となり、
 タンクトップは1枚も持っていないSさんでした。

 ランニングシャツを着て走る人は、駅伝レース選手以外は見なく
 なりましたので、もうじき死語になるのかも。

 日本の夏は終わっても、タイはまだまだ暑い夏模様がつづいて
 おります。

【ちょっとコーヒーブレイク】 
 「バンクシー展行きました。未だに身元不明な人物ですが、イギ
 リスやアメリカの資本主義や正義について痛烈に批判しています。
 とても感慨深い作品でした。」 

 と、遊さんからのご投稿です。

 Sさんの好きな作品の順番で(≧▽≦)



 バンクシー展は、本人には無許可の展覧会=身元不明人物、
 または人ではないかもしれません。











 遊さんご投稿どうもありがとうございました。
 バンクシーさん、掲載させていただき、ありがとうございました。

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。