タイの名所(シラチャーの風景)のお話 
 
           2020年6月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 カメラを持って動物園に行ったら残念なことに改装閉館中し
 た、でも折角なので帰路でシラチャーからシャム湾の風景を
 数枚撮ってみました。

 遠くにタンカーが見えます。 



 この桟橋に接したコンドミニヤムに友人家族が暮らしてして
 いました、8年前のお話です。



 シラチャーにたぶん唯一のドッグ。白いワンボックスカーが
 小さく見えます。



 漁業権を持っている人達の海上の家。



 伸びる桟橋



 20年近く建築放置されている建物。タイは固定資産税が
 ほとんどかからないので、放置もできます。





【ちょっとコーヒーブレイク】
 コロナ自粛で自宅内活動が増えてもいるので、偶には頭を
 使いましょうと、ギル教授に疑問を質問してみました 。

 「名誉教授って何ですか?」
 
 「名誉教授というのは、「名誉」だけで給料は1円ももらえ無
 い元教授の呼称です。」

 「なぜか国立大学の教員の定年は昔から大学によって違っ
 ていました。 2010年頃までは西大は60才、二橋は63才で
 した。

 それが2010年頃に西大や地方の国立大の多くが定年を一
 気に65才に引き上げたのに、二橋はいろいろな事情があっ
 て63才のままにしました。そのかわり64-65才は特任教授
 として再雇用されることになりました。

 再雇用期間は年収が現役時代よりかなり減ることになります。

 「
私立大学も定年は大学によって異なります。星政大学は一
 応65才ということになっていますが、70才まで延長可で、66
 -70才の期間も年収は65才の時と同じということになってい
 ます。

 このことが55歳の時に私が二橋大学から星政大学に移った
 大きな理由の1つでもあります。」

 「名誉教授というのは、「名誉」だけで給料は1円ももらえま
 せん。

 二橋大学の場合であれば、65才で特任教授もやめたあと、
 西大の場合であれば、65才で定年退職したあと、法政の場
 合は70才で退職したあとに、名誉教授という称号がもらえま
 すが、「元」教授というくらいの意味しかありません。」

 ギル教授分かりやすいご講義ありがとうござました。
 少し50過ぎの新知識でございました。 

 教  授➡特任教授➡名誉教授

【ちょっとコーヒーブレイク】
 最近覚えた好きなことわざ。

 「人間はやったことの後悔よりも、
 やらなかったことの後悔を覚えている マキャベリ」

 今日の格言 「これ食べた後からダイエット!」

【通勤途上の車窓から】
 朝5時半の通勤途上の車窓です。



 トラックに比べて移送費が安いので、物品の移送だけを頼む
 人や、市場から離れた場所で販売する人も。



 美しい朝焼けです。



 さぁ今日も一日頑張りましょう。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 日本へご帰任された友人の松林さん(仮称)よりご投稿が
 ございましたので、さっそくご紹介です。





 「Sさん、ご無沙汰してます。お元気ですか?
 ブログ楽しみに読ませてもらってます。こちらは徐々に慣れ
 てきましたが体重は減りません、この体重に慣れてきました!

 毎日5キロウォーキングと、週末は一人自転車乗ってますが
 自分に甘いため全然痩せません。

 それから釣りやったりモンキー乗ってます。やっぱりタイの方
 が楽しかったです。
 タイももう少しで通常に戻りそうですね。頑張ってください。」





 松林さんご投稿ありがとうございました。 



 オンラインの現在、帰国してもまだ身近にいる感じがしますね、
 ブログ楽しみと言われるとまた背中を押されて継続頑張ろうと、
 元気をありがとうございました。

 今日の格言
 「離れていても人の温かさはつながって感じられる」

 人の出会いは一期一会ですね。 ちなみに痩せて居た時の
 松林さんのお腹に興味のある方は、第1794話や1895話等
 をご参照願います。

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。