タイの文化(チョンブリ県自閉症財団)のお話 
 
           2020年5月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 「皆様のやさしいお心遣いに感謝申し上げます」

 と、チョンブリ県自閉症財団から活動報告の、ご投稿がご
 ざいましたので、さっそくご紹介です。

 「コロナ対策の休業中にも関わらず、慰問とご寄付を持ち
 寄って下さった心優しい人達に感謝申し上げます。
 どうもありがとうございました。」





 「センターは、休業中ですが、居場所のない児童と保護者
 を緊急避難所として施設でお預かりしております。」





 「チョンブリ県自閉症財団は、民間の無償しょがい者
 支援施設です。
 
 休業中の活動報告、ご投稿ありがとうございました。

 タイ人の弱者への対応や心の広さは、いつもながら
 尊敬に値し頭が下がります!

【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症財団 Chonburi Autistic Foundation
 มูลนิธิออทิสติกชลบุรี

 チョンブリ県自閉症財団の活動報告です。

 障害者カード(日本は障害者手帳)を基に、障害者保険
 の障害者給付金月1000バーツを受領していない方が
 多いことがエリア訪問調査で判明しました。



 障害者カードを持っているが、毎月の障害者保障1000
 バーツ給付金が早急に受領できるための救済策について
 申請活動をしていきます。



 チョンブリ県自閉症財団は、民間の無償ショウガイ者支援
 施設です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症財団 Chonburi Autistic Foundation
 มูลนิธิออทิสติกชลบุรี 

 チョンブリ県自閉症財団は2012年4月に設立した民間の
 無償障害者支援施設です。2019年7月より財団として認可
 を受けました。

 障害のある子供に教育を与えたくても近くに受け入れてくれ
 る学校も施設もないことから、保護者自らが立ちあげた施設
 です。

 無償であること、受け入れ年齢制限がないこと、保護者にも
 運営に参加していただくこと、ケアだけでなく、子ども食堂、
 保護者と児童の居場所として活動中です。 

 設立当初のレンタル建屋は、壁も窓もありませんでした。
 2012年~2014年



 2014~2017年、シラチャーからアンシラーへ転居、こち
 らもレンタル建屋



 2017年4月に自前の建屋建設完成。
 2018年9月に第2建屋完成。 



 1階は、年齢の高い児童ケア
 2階は、年齢の低い児童ケア
 3階は、言葉を話すことができない児童のケア
 4階は、児童と保護者の一時避難場所、一時預かり所

 として運用しています。





 ご投稿ありがとうございました。 活動応援しております。


コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。