タイの文化(チョンブリ県自閉症センター)のお話 
 
         2019年8月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 日本出張時にタイから流行が始まったタピオカティー
 500ml一杯に角砂糖28個分の糖分が入っているで、
 飲み過ぎ注意!と、糖分摂りすぎ注意の喚起ニュース
 が流れていました。

 東京原宿の人気店を数店を調べた結果25~28個
 分の砂糖が使われていると、本家タイと同じ(^-^)
 糖度と判定もされました。

 でも同じ500mlなら、昔から売られている世界レベル
 で超有名な黒~い炭酸飲料には砂糖25個分が使わ
 れているのは知る人ぞ知るですがぁ、ニュースになっ
 たことがありませんねぇ、やはり大口スポンサーへの
 忖度(そんたく)なのでしょう。

 ちなみに飲む点滴と言われるスポーツドリンクは角砂
 糖8個分と意外と少なかった(それでも多いけど)よう
 な記憶がありましたが、その昔!良くニュースで叩か
 かれていたような。

 最後にタピオカは、キャッサバから作ったデンブンの
 ことで、タイでも栽培されていますが、そのほとんどは
 家畜の飼料用に消費されています(^-^)。

 今日の格言 「人も家畜も美味しくタピオカ(^-^)」

【ちょっとコーヒーブレイク】
 Sさんの妹氏の食卓から、バジルサラダ、チーズに見
 えるのはお豆腐ですと。絹ごしをキッチペーパーに包
 水気を抜くと食感がよくなるそうです。



 美味しい食卓、ご投稿ありがとうございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 7月に財団法人認定されたチョンブリ県自閉症センタ
 ーより7月度の活動報告がございましたので、さっそく
 ご紹介申し上げます。

 チョンブリ県自閉症センター Chonburi Autistic Center
  ศูนย์ส่งเสริมฯออทิสติกชลบุรี

 チョンブリ県自閉症センター設立経緯
 2012年4月 センター設立

 しょうがいのある子どもを持つ保護者たちが、子供に
 教育を与えたくても受け入れてくれる学校も施設もない
 ことから、通える範囲内にしょうがい児と保護者を受け
 入れる無償施設を作ろうと保護者会を結成し、民間の
 障害者支援センターを発足させました。

 重度自閉症、発達障害、知的・身体障害のある子ども
 たちと保護者を受け入れ、子ども食堂と居場所、しょう
 がいケアの施設として運営しています。

 2016年9月新センター開所 4階建て行政、民間両方
 の支援や寄付を受け、新しい施設を建設することがで
 きました。

 2019年4月に第2建屋が完成し、4階建て2棟となりま
 した。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆

 7月13-14日、各地域別の活動について話し合いや
 報告をするために、300キロ離れたプラチンブリ県の
 自閉症コミッティーに招かれ会議を開催しました。

 問題点は、どんなハードルがあるか? 次の作業を修
 正し計画する方法や提案について意見を交わしました。
 しょうがい者を家族に持つ家庭は、各家庭同士の知識
 や問題点の共有は非常に重要な事項です。



 7月25-26日、全国精神的しょうがい者水泳大会
 に参加し児童が3つのメダルをゲットしました。





 児童たちによる、第1回児童同士のカットサービス
 開催しました。



 今まで毎月末にチョンブリ県理髪師、美容師グループ
 よりのカットサービスを受けていたのですが、中心とな
 っていた方の帰省転居が決まり、継続が難しくなった
 ため、カット方のご教授+バリカン迄ご寄付いただき
 ました。



 長い間の無償サービスどうもありがとうございました。



 児童同士でも意外ときれいにカットできました(^-^)

 ご投稿どうもありがとうございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 台風の強風でサブ工場の屋根壁が1枚落下して、
 テントハウスに穴が開きましたのでテントだけ自前
 で修理。



 屋根壁は昨年補修したばかりで1年間の保修期間中
 でしたので無料修理に(^-^)



 建設工事や補修工事には期間保証の合意が必須
 です。

【通勤途上の車窓から】
 朝5時半の車窓からバス絵!かなりクオリティー高い
 です。プリントではなく、エアブラシ画です。



 タイには新車のバスに絵を描く文化があります。

 いらっしゃいませタイランド。