タイの文化(自閉症センター+大井競馬場)のお話 
 
    2019年1月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 新年あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 さっそくですが、言さん家からのご投稿です。

 「地元、大井競馬場にて期間限定で装飾されている
 イルミネーションを見てきました。」

















 「ギャンブルは全くやらないため30年以上付近に住みなが
 ら中に入ったのはなんと初めて。


 「イルミネーション+江戸・明治・大正・昭和の各時代の
 東京を表現している演出もあり、なかなか楽しかったです。」







 「イルミネーション抜きでも思った以上に洗練された
 施設でありました。」





 言さんご投稿ありがとうございました。
 大井競馬場の思い出(^-^) 第532話ご参考まで。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターの12月度活動報告のダイ
 ジェスト版のご投稿がございましたので、さっそくご紹介
 です。

 チョンブリ県自閉症センターは、民間の無償しょうがい者
 支援施設です。 家族にしょうがいを持った保護者が、
 子供に教育の機会を与えたくても、受け入れてくる学校
 や施設がないことから、2012年4月1日にみんなで立上
 げた施設です。 

 全てを無償としたのは、しょうがい者を持つ家庭の経済
 事情を知っているから。

 教育、ケア、食事代(子ども食堂)、ユニフォーム(見た目
 差別防止)等々をすべて無償で対応しています。

 活動原資は、行政、企業、個人さまからの寄付、義援金
 でまかなっています。

 無償の代わりに保護者達には、センター運営に関わって
 いただいています。

 先生はボランティア保護者で、専門的なしょうがい者教育
 のためにセミナーを受講し指導者としての資格も取得して
 います。 

 組織には行政の方にも参加いただいてます、管理の透明
 性のためにISO認証も取得しています。



 しょうがい者水泳大会での入賞をセンターで報告です。





 12月5日「父の日」の行事で受付け対応。





 個人グループの慰問と昼食のご寄付がありました、
 ありがとうございます。 ゲストが来ればうれしい、社会性
 のお勉強になります。



 自閉症者は他人とのコミニュケーションが苦手ですが、
 独りが良いわけではありません、みんなで楽しく。











 物をいただいたら感謝する、重要なことです。



 しょうがい者は体の使い方が上手くできませんので、
 毎日の訓練が必要になります、シャボン玉遊びで
 呼気を覚えて発声の練習、自閉症児は言葉を話せる
 能力はあるが話せない子が多いのです。

 ボール投げはとても頭をたくさん使う運動です、ボールを
 握り、バスケットの距離を測り投げ入れる、日々の練習
 の成果です。



 福祉担当の役所から慰問とおみやげいただきました。



 余った食材、食事は、各家庭にシェアして経済対策!



 慰問者中には音楽演奏も(^-^)



 昼食のお手伝いも立派な社会訓練、なにより自分が参加
 すればいっそう美味しくなります。



 ローカルテレビの取材を受けました。



 チョンブリ県パナニコム郡の図書館で、2018年度のセンター
 活動報告をしました、生産品の見本の展示や実演製造も。





 ご投稿ありがとうございました。

 いらっしゃいませタイランド。