タイの文化(自閉症センターの活動報告)のお話 
 
     2018年8月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターからのご投稿がござ
 いましたので早速、ご紹介です。

 8月15日、センター野外活動で、シラチャー駅
 からディーゼル列車に乗ってノンヌット・ガーデン
 で恐竜見学です。
 児童の多くは初汽車体験でした。(半分の方は
 チョンブリ駅発でした)





 シラチャー駅は街から10分ほど外れたところにあ
 ります。
 タイは鉄道網がすくないなので、駅が町の中心で
 はなく町はずれにあるのです。



 さぁ出発です!車内は広くゆったり(^-^)



 今回の遠足は保護者先生も含めて約50名ほどの
 参加でした。



 切符です。

 シラチャー駅からノンヌット駅まで約55分、距離は
 60キロ
 お値段は9バーツ(約30円)( ゚Д゚)。チョンブリ駅
 からは、12バーツ(約40円) 















 恐竜の大きさがお分かりかと。(;´・ω・)



 センターは、受け入れ児童の年齢制限をしていない
 ので、4歳~35歳の児童を預かっています。

 先生はボランティアの保護者(ピンク)、児童は(黄緑)
 のユニフォームで区別できます。
 ユニフォームを無償支給にすることで外見的な貧富
 差別を解決です。





 楽しい遠足でした(^-^)

【ちょっとコーヒーブレイク】
 2018年チョンブリ県自閉症センター建屋の増設
 プロジェクト、8月24日に起工式となりました。
 センターのしょうがいしゃ無償支援活動に協賛を
 いただいた篤志家慈善家、企業、行政のお陰で、
 ここまでくることができました。
 本当にありがとうございました感謝申し上げます。

 センター施設の拡大で、より多くのしょうがいしゃ
 受け入れとしょうがいしゃの可能性の創造機会を
 つくり、ケア、しょうがいしゃを持つ保護者への教
 育にまいしんしていきたいと考えております。



 現センターの4階建物(黄緑ピンク)は、2年前に
 建設しました。
 1階は年長者クラス、2階は年少者クラス、3階は
 言葉が話せない児童、4階は保護者の避難所と
 児童の一時宿泊所

 これは保護者の経済活動のためと、親と一緒にい
 ると問題のある児童の一時避難場所で使用中。 

 現在登録児童も60名を超え、受け入れ拡大のた
 めに新建屋が必要になっています。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 8月10-11日、トラート県のしょうがいしゃ施設に
 招かれて自閉症児のケア、教育法のセミナーを開
 催してきました。









 チョンブリ県自閉症センターは民間の無償しょう
 がいしゃ支援施設です。
 (完全無償の施設はタイでもここだけ!)

 チョンブリ県自閉症センターよりの活動報告のご
 投稿ありがとうございました。 応援してますヨ!

【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターの活動に共感してい
 たら大型スーパーで、ジュラシック・ザック発見!
 価格は299バーツなので約1000円。





 使用用途はないのですが、欲しくなりました(^-^)
 改造すればゴルフクラブのカバーに転用できるかも
 (;´・ω・)








【ちょっとコーヒーブレイク】
 大型商業施設、ターミナル21がバンコクだけで
 なくパタヤにもできます、完成は10月だそうな、
 楽しみ(^-^)。パタヤの新名所になりそうです。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 誰もかまってくれる人が居ないので、自転車乗りに
 行ってきました。



 最近女性のバイク乗りが増えてきている。

 いつものごとくトライアスロン車に引っ張ってもらおう
 と思ったのですが、目論見ははずれ、ほとんど独行
 でした。



 この日の最速51.3キロ、3周めを一人走っている時に、
 ベルギヤムとパンツに書いた足の凄く長~いファラン
 2名に引っ付き、最後の力を出し切り( ゚Д゚)。 

 でもちっとも痩せないSさんでした。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 夕方からBM君とお散歩ついでに高級自転車店2店
 をハシゴ。欲しいバイクはあるが、長女子君の学費を
 考えると断念(;´・ω・)





 BMC:24万バーツ(約81万円)。



 安売り?13万バーツ(約44万円)のチッポリー
 ニ・ボンド



 昔欲しかったライトスピード13万バーツと、
 BMC・152000バーツ(約51万円)の値札



 目の保養?目の毒?でした。
 この価格帯でも現金ポケットマネーでホイホイ
 買うタイ人が多いのです、お金持ちタイランド。。。。


 いらっしゃいませタイランド。