タイの名所(スラータニ県)のお話 
    2017年11月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】


 社員への年末ギフト届きました(*^_^*)

 お話変わって
 昭和の時代、電車のキップは券売機で、改札通る時は
 キップにカットを入れてもらっていました。枕木もコンク
 リート製ではなく木製でした。

 アパートには呼び出しのピンク電話があり、管理人室
 での共用使用でありました。 

 タバコは、学校の先生が教室でも職員室でも吸ってい
 ました。
 女性の先生が鼻から煙を出すのは美しくなかったなぁ。

 髪の毛を染めている女性は、夜の仕事をしている方
 と言われていました。

 会社内でも喫煙、分煙とか禁煙なんて考えもなく、飛
 行機、電車内、タクシ-、バスでも喫煙者がいました。

 長距離列車のトイレはボットン式で穴からレールが見え、
 走る恐怖でした子供なら落ちます! 沿線の方も糞尿
 が飛び散りさぞ迷惑な時代だったと思われます。

 小中学校では、短波放送が流行、海外のラジオをジ
 ャイロアンテナで拾うがはやった、録音はカセットテー
 プで、ダブルカセット、テープはノーマル、メタルがあり
 ました。 私は持ってなかったけど(^_^;)

 不良女子中高生のスカートはくるぶしまでの長さだっ
 た。

 中学校では、計算尺なんて言う、手動計算機の時間
 がありました。

 コンピューターよりもワープロ使用者の方が多かった
 時代プリンター付きのワープロは4キロ近く、非常に
 重かった。
 国内専用機なので200V使用は無く、海外出張時
 にもって行って壊す人が多かった。 電動ひげそり
 も同様でした。

 コンピューターを動かすソフトは、フロッピーディスクで、
 30枚前後で一つのソフトでした。 よってディスクは
 100枚アップ。 

 ディスポーサルタイプのコンタクトレンズが出た時は、
 凄いと感動した。
 そしてフロントホックブラが流行ったが、すぐに廃れ
 た時代でした。

 ポケベルも携帯も無い時代、駅前の伝言板は、重宝
 しました。
 そして街の至る所に公衆電話があったのは、家庭毎
 の固定電話が普及徹底されていなかったから。

 ちょっと笑話(昭和)話でございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 長女氏君から 「友人達とスラターニー県に言ってき
 ました」
 と、投稿がございましたので、早速ご紹介です。

 バンコクから約700キロ、プーケット県の上に位置し
 ます。。





 吊り橋から見えるハート岩











 タイ南部の伝統芸:陰人形劇





 サック島国立公園







 長女子君、投稿ありがとうございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 Sさんが住んでいた中野区、最寄りの駅は中央線の
 中野駅と西武新宿線の新井薬師前駅。

 新井薬師前駅では、駅の地下化工事が推進中ですと。
 区間は野方から中井まで、と言うことで地名で推測す
 る土地柄

 西武新宿(新しい宿場なので平地)
 高田の馬場(馬が放せる高地)
 下落合(読んで時のごとし、低地)神田川が良く氾濫
 しました。
 中井(中間の平地)
 新井薬師前(お寺のある高地)、廻りの地名は上高
 田、沼袋(沼があるので低湿地)
 そして野方(環状7号線の上にあるので高地)

 と言うことで、線路も邪魔ですが、登ったり下ったりも
 あるので地下化してスムーズに走らせるの一石二鳥
 だったのでしょう。

 でもこれでまた、子供の頃の思い出の場所が喪失です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 洒落たレストランにも見えますが、妹氏宅の夕食風
 景から。
 Sさんの妹氏は専業主婦さんですが、調理師の免許
 (*^_^*)取得者です。





 数年前は新宿に創作日本料理のお店を持っていた
 (*^_^*)

 ワイングラスもどっかのブランド製だったような・・・・

 ごちそうさまでしたm(_ _)m 

【ちょっとコーヒーブレイク】
 先日NHKの番組で、日本の東と西の境界線を探そ
 うと言う番組を見ました。
 確かに日本は東と西で、電気の周波数が違ったり
 は知っていましたが。

 畳:江戸間<中京間<京間 の3種があり、京間が
 一番長く由来は秀吉の太閤検地から(*^_^*) へぇ~!

 ウドン:濃い醤油と鰹だし VS 薄口醤油と昆布だ
 しを、各駅のうどんを食べ比べて境界線を引いたり。

 方言の境界線は、川だったり、山だったり、昔の領
 地だったり(*^_^*)楽しく拝見できました。

 境界線が入り乱れる、中部地域は方言も多いと納得。

 共通語と言う方言しか知らないSさんにとって新鮮
 な番組でした。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 ちょっと週末の旧車君とのお散歩から。





 祠(ホコラ)と女性の霊をまつるために奉納された
 タイドレス







 いらっしゃいませタイランド。