タイの文化(慰問と寄付と港市場)のお話 
 
    2016年4月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 
良い行いや徳を積む行為をタイ語でタンブンと言います。



 弊社の会長が、チョンブリ県自閉症センターに慰問と豆乳、
 牛乳の寄付を致しました。



 お礼にセンターから特性手作りのティッシュカバーを戴き
 ました(^o^)



 チョンブリ県自閉症センターの児童は、通える学校や受け
 入れてくれる施設の無い児童と保護者の居場所作りで発
 足した私立のセンターです。

 タイでは障害児を持つと両親が離婚、または居なくなる
 ケースが多く、センター児童の大半もシングルマザーや
 シングルファーザーの家庭です。
 中には両親とも育児放棄をしておばあさんが育ててい
 る家庭もございます。

 センターは行く先の無い児童を保護者を受け入れるため
 に私立ですが全てのサービスを無償で運営している施設
 です。

 食事も無償としているのは貧困家庭が抱える欠食問題
 を回避するためでもありますし、みんなで作って、みんな
 で食べる(*^_^*)重要です。



 主に運営は、国、県を含めてた、助成金や、企業や個人
 からの寄付で行われていますが、全てが賄われる訳でも
 ないので、常時物納を含めたご寄付を募集しております。

 センター連絡先
 センター長/アラヤー・デンセーン:araya-13@hotmail.com
 (タイ語)
 通訳翻訳ボランティア/清水誠治:shimizu@kohbyo.com 
 (タイ―日本語)

【ちょっとコーヒーブレイク】
 50過ぎの新知識(*^_^*)

 最近知った新知識、タイの高速道路にもオービスがあ
 るのは知っていましたが、罰金を郵便局から送金か、
 高速道路の管理局に出向いて支払の選択ができること。
 そして罰則ポイントが無いこと!。

 書類には運転者名や免許番号を記入する必要もありせ
 ん。郵便局からの送金の場合、違反番号の書類と送金
 票を同封して、高速道路管理局へ郵送です。
 タイは送金者が通帳に表示されないシステムなので。

 ちなみに速度違反の書類は、2週間ほどで車の登録住
 所に送付されて来ます。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターから歩いて2分に、アンシラー
 湾市場が御座います、午後3時過ぎに立ち寄りましたが、
 満員御礼でした。





 新鮮な魚介類



 いろいろな干物類



 イカの丸焼き、イカの卵焼き



 生牡蠣、生のクラゲ等々



 3時頃のアンシラー市場、結構人が入って混み合ってました。



 揚げたシャコと、蒸かした渡り蟹。



 日本では食べてはいけないカブトガニ、、、チョンブリ県の
 名産です。 卵は精力剤と言われています、肉は全くござ
 いません。





 生シャコが、お盆一枚で100バーツ(約310円)



 チョンブリ県の干物は、日本の網代と技術提携をしていると
 聞いたことがございます。



 1匹220バーツ=約700円也。



 あじの干物(*^_^*)、チョンブリ県は日本の網代と干物の
 技術提携をしていると聞いたことがあります。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 猫の開き〜(?_?) は 食べられません(*^_^*)



 でも、新製品!猫モップ〜(*^_^*) は流行るかも


 いらっしゃいませタイランド