タイの文化(お座敷パネル展と水牛の居る森)のお話  
     2014年5吉日 
【ちょっと社窓から】
 とある朝6時20分に、会社の窓から見たタイの朝日です。
 日本はGW中。



ちょっとコーヒーブレイク】
 先日4月に大阪松原市で開催された福祉パネル展の後日
 談です。

 「会館でも福祉パネル展」 と前崎さんご夫婦より(*^_^*)
 ご投稿がパネル展の詳細は、第1239話と第1241話を
 ご参照願います。







 今度は畳の上でお座敷展示会(*^_^*)、より一層の親しみが(^O^)



 「2度目の写真展示を手伝って下さった方が話してくれた
 のですが、ノーマライゼーションへの寄稿文を読んで セン
 ターの取り組み全てが慈悲の行為で、損得勘定が無い
 その行動は見習うべきで頭が下がります。

 写真展で見たことは 今まで見た事も考えた事も無い事
 で広まっていけばいいなぁと思いました。今まで見た事も
 無い という言葉が そのまま当てはまる質問を受けました。

 ご近所の4人の子どもサンがいる若いお母さん。妹さん
 がタイが大好きでタイの方と結婚出来る事になったと、
 それほどタイと近い間柄ですが写真展を見に行って下さ
 って、驚いた様に

 「タイにも 障害者さんているんですか?いたんですね。」

 テレビではニューハーフの事は映しても障碍者さんの事
 は見た事が無いです

 「タイでもダウン症の人は同じ顔をしているんですか?」と、

 本当に真剣に質問をされていて あ〜そうなんだ。ホンと
 に知らないんだ
 と感じ 見に行って下さってよかったぁと思いました。

 (そうなんですヨ、保護者と家族しか知らないから、社会
 的に認知して貰う事が重要だと思います、見た目で判断
 出来ない障害も多いですから。
 相手に心の準備さえあれば、優しく接して貰う事も出来、
 トラブルも回避も出来ます。(*^_^*)


 「車イスの女性は ご両親が もう高齢で一緒に出かける
 事が出来なくなり、ガイドヘルパーさんと見に来てくれまし
 た。かなり言葉が聞き取りにくいのですが

 「べんきょうになりました。こどもたち かわいかった。あり
 がとう。」と

 感想を聞かせて下さいました。こちらのほうが うれしくな
 って 感謝でした。

 展示会をさせて頂いて 沢山の方と お話をする機会を
 けました事感謝をしております。ありがとうございました。

 前崎さん、こちらこそ、手弁当でセンターの活動広報をし
 て戴き感謝です。

 自閉症や運動障害に限らず障害を持つ子供については
 知らない方が多いので、まずは社会的に認知して戴き、
 その後で他人を思いやる心m(_ _)mも広まれば(^O^) 
 知識があれば心の余裕も(^O^) 

 今日の格言
 
 「まず認知、認識、知識は心の余裕も作ります」

 今度はお座敷での展示会とその風景の御投稿ありがとう
 御座いました。(*^_^*)センターのボランティ通訳係として
 代わって御礼申し上げます。m(_ _)m

 今日の格言
 「公助・共助より自助・互助が勝る時もありですね。」

【ちょっとコーヒーブレイク】

 運動不足を解消のために、乗馬後の自転車始めました、
 長男氏君も朝自転に車お付き愛(ちょっと正変換)してくれ
 る様になりました。

 早起きは3文の徳!今回親子自転車中に、水牛の大群に
 遭遇(*^_^*)







 変わった色と思ったら何処かで泥浴びしてきたばかりの様
 です。





 2車線の道路横断中、5−60頭は居たと(^o^) 車も駐める
 水牛パワー。



 渡りきる4−5分休憩待ちで自転車再開、この日の朝自転
 車30キロ(*^_^*) チョンブリ県バンプラ湖畔の森から。
 直ぐ近くに「鹿注意」の看板はありましたがぁ、水牛注意で
 すね。

【ちょっと社窓から】

 4−5月はタイは真夏の季節、会社の窓には入道雲(*^_^*)




 いらっしゃいませタイランド