タイの名所(チャン島)のお話                    
 
          2012年2吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 昨年は、日本の東北大震災の影響もあり自粛した
 会社のバスツアー、10月の洪水問題・・・・もあり
 悩みましたが2年連続ではと・・・・決行としました。

 以前にもご報告してますが、タイの最低賃金帯の
 社員はお休みの日も生活給のために働くのが普通、

 このため会社の方が、バス旅行や運動会、食事会、
 年末パーティ等の福利厚生・行事を充実させること
 が重要なのです。

 社員も仕事を離れリフレッシュ、違った一面を見るこ
 とが出来ます。

 このたび行った場所は、トラート県のチャン島、トラ
 ート県は東部、Sさんの住んで居るチョンブリ県から
 ラヨーン県−チャンタブリ県−トラート県になり距離
 的には約350キロほど。

 チャン島とは象島の意味ですが、謂われは島の形
 が象の頭の形に似ている(?_?)そうな。。

 確かにそう思ってみると右を向いた耳のない鼻の
 短い象が口を開いた様にも見えます。
 ちなみに野生の象はいませんが、観光象園はござ
 います。



 そう見えますか? 目を入れてみました(*^_^*)



 このチャン島はフェリーで車ごと渡ることができます
 (但し大型バスを除く)、今回4台の大型エアコンバス
 での移動となりましたが、バスは船着き場に駐めて
 車を変えての島へ。(Sさんは家族で来た時以来の
 10年ぶり)

 ちょっとおまけ編
 下の写真は何だか分かりますか? 



 答え :
 生きたままのエビや魚介類の移動用の機器、ピック
 アップトラックの荷台から場所は移動中のフェリーで
 撮影、通常フェリーではエンジンSTOPなのですが、
 生活がかかっているのでエンジンかけっぱなしでした。
  
【ちょっとコーヒーブレイク】
 

 今回はエアコンバスをチョイス、窓開きません。 
 それでは発射オーライ(*^_^*)



 タイでは県境の表示に上記の様な看板を立てている
 のでその県に入ったことが明確に分かります。



 トラート県の街中に入ると巨大キノコ?巨大円盤(?_?)
 がお出迎えして下さります。(車と対比して下さい)



 フェリーへ乗り込みます。



 車を誘導するおじさん、車止め何て使いません。



 最後尾の車両はギリギリの斜め駐車。



 こちらはフェリーの船首で食事をするタイ人達


 イチャイチャするファラン



 チャン島に到着


 チャン島ブランドのお水


 昼過ぎに現地に到着し元気なスノーケリング組
 とホテルでダラダラ班に分かれて夕食で合流です。



 泊まったホテル    


 Sさんは2階のV56室でした。


 そしてお決まりのダンサー付ミュージック 



 帰りのフェリーは舳先までギリギリ駐車 、本日は
 ご乗車お疲れ様でした。



 港にはバンコク向けのバスも出ています。


 いらっしゃいませタイラン