タイの文化(土地神様の木)のお話                
   
          2012年9吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 「ゆでガエル」 お鍋にカエルを入れて水から煮て行くと、
 熱さの変化に気がつかないカエルは茹で上がって
 しまうと言う諺ですが、誰でも極端な環境変化に反応でき
 ても、徐々に変わって行く状況に違いを感じていくことは
 難しいことだと存じます。

 昨晩のこと、バスタブにお湯を貯めるのが面倒なSさん、
 省エネと称しタライに熱めのお湯を入れて足湯をしてみ
 ました、

 「もう治療はありません、リハビリとして熱めのお湯に足を
 入れてマメにマッサージして行って下さい」

 とお医者から言われているのです。

 面白い事に怪我をしている右足の方は、かなり熱いお湯
 でも不思議に熱いよりも気持ち良く感じる事。
 Sさんの右足すっかり茹で赤カエル(^O^)
 
 そして思い出す、お年寄りは熱いお湯に入れるのは我慢
 強いのではなく、老化で体の熱さセンサーが鈍感になって
 居るからだと・・・・たぶん今のSさんと同じ、足湯でガエル
 の様に(ちょっと誤変換(^O^)。

 今日の格言
 [ゆでガエルは、たぶんご老人(?_?)」 
 でも年齢よりも老け込まない事が肝要です。

【通勤途中の車窓から】



 お坊さんの出勤風景から



 2名が上半身裸・・・

【ちょっとコーヒーブレイク】
 タイではインドと同じく木を祀る風習がございます。 対象は
 巨木や菩提樹などで、リボンや花輪、神様の人形等が飾ら
 れ祀られております。



 この写真はゴルフ場内の神様の木から





 夫婦の人形は土地神様です。 ○で団地の様な、お隣にゴ
 ミ箱があるものご愛嬌かと(*^_^*)

 ギブスが取れて2週間目のお祝いでSさん(*^_^*)自分をゴル
 フ場に野外リハビリのご招待してみました。
 スコアは・・ともかく v(-O-)v18ホール回れた事が◎、
 もちろんカート使用でプレーしました。。。(^O^)

【ちょっとコーヒーブレイク】
 だいぶバスタオルがボロになって来たので、いつものアウト
 レットへバスタオルを買いに行きました。

 家内曰く 「バスタオルの幅が短くなっている(*_*)」

 確かに幅が10センチほど狭くなり、布厚(-_-;)も、同じ価格
 でしたがぁぁ、企業のガンバリよりも(-_-)出来るなら元の仕
 様で再販を!m(_ _)m 物価増を感じた主夫Sさんから一言
 でした。

 そして見つけた小さな幸せ〜湯上がりのバスタオル姿の
 家内はいつもより少しだけ色っぽく(^O^)。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 毎日毎朝カルシューム薬を飲んでいるSさん、ちょっとや
 そっとの事では怒らない筈なのですが、毎日毎日それな
 りにイラっとさせられる事が起こります。 もしもカルシュ
 ームを飲んでいなければ・・・・・・(?_?)
 薬能効果を毎日モニター中のSさんでございました。(*^_^*)

 今日の格言 「○○さんを怒らせた貴方の方が悪い・・・
 と言わせる様に成りた〜い」 ですね。
 カルシュウム足りてますか?    

【ちょっとコーヒーブレイク】

 大型スーパーで素晴らしく足の長い20代前半と思われ
 る女性を見ました、背丈はSさんとほぼ同じ170センチ
 程でしたが、股下がSさんのおへそ当たりでした、でも
 食物繊維を消化するには大変そうだなぁ便秘症になり
 易いかもと、余計な想像してました。 お隣にはそのお
 母様と思われる似た顔立ちの女性が居ましたが、Sさん
 と同じく旧タイプ然としたスタイルをしておりました(*^_^*)

 それにしても最近の若い人は足が長くて羨ましい・・・
 世代差を感じます。
 
 タイには、1センチ5万バーツ(約12万5千円)で背を伸
 ばす方法があるそうな。 施術方法は知りませんが、
 同様に中国では足の骨を切って1センチほどの間隔を開
 けて骨がつながるのを待ち背を高くする術方があるそう
 ですので、同じ様なものか(?_?) でも足だけ長くなっても
 手とのバランスが(*_*)。(^_^)v

【ちょっとコーヒーブレイク】
 友人が父親を壮老介護し続け最後を看取りました。 
 ご冥福をお祈り申し上げます。
 
 体が不自由になった時に感じる自分の老後の姿、そして
 思い出す両親の住む家の急で踊り場も手すりも無い
 階段、寝室は2階・・・・怪我して解る浴槽を跨ぐ怖さも知り
 ました・・・・。

 年取ったら上手く人の介護を受けられるだろうか? 以前
 腰の筋肉を切った時、寝返りも打てなかったし、家内では
 体重(当時は40キロ差)もありSさんを支えるのは無理で
 した。 まぁ今でも無理ですが。

 「どうしてあげられるか」 は、考える事ができても
 「どうして貰いたい」 の逆の立場はその身にならないと
 なかなか大変。

 「長く介護をしていると親にぞんざいな言葉使いになって
 居る自分に気がつく」 と言うそして落ち込むと友人も
 言ってました。 毎日毎日会話のラリーも無く、ただ介護で
 籠もりっきりになると、、、、。

 変わって老若介護・・・子供が要介護の病気や障害がある
 家庭も多い、宣伝をする事でも無いので、以外とこの問題
 を知らない方も多いもの実情です。 子供の面倒中心に家
 族が動くため特に介護の中心となる婦人の社会性が失わ
 れがち、そして家中心の生活に、子供も親もケアが必要に
 なってくるのです。
 親も若い内は気持ちも体力も充実して居るが、子供の体力
 が上回っての逆転現象後の事も考えて行けねばならない。 

 いずれにせよ介護するにせよされるにせよ、自分がリフレッ
 シュできる趣味の継続は重要です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 スポーツカメラマンは、1日700−900枚の写真を撮るそうな、その中から新聞雑誌に掲載されるのは1枚か
 2枚あるか無いかだと。 決定的瞬間は確かに1枚だけ。。。
 
 プロでも1枚撮れるかどうかの写真がたった4−5枚撮った
 だけで上手く行くはずも無くと考えれば、ピンボケ症のSさ
 んでも継続して何千枚も撮り続けていれば希に良い写真も、
 撮れるかも(?_?)しれません。

 今日の格言 「写真とは腕より枚数と回数です」

【ちょっとコーヒーブレイク】
 9月9日、家内のお誕生日に家から15分のレムチャバン港
 内のシーフードへ行きました。1年ぶり?で行ったレストラン
 は少し縮小していた、どうも浜辺に向かって作ったテラス分が、
 不法占拠で摘発を受けたみたい・・・で、店の大きさは2/3
 になってました。



 しかし味は変わらず、でも値段は若干高く・・・お店から撮影
 した浮きドック、タイでは確かココだけと、その昔聞いた事が
 御座います。  
 


 いらっしゃいませタイラン