タイの文化(ちょっとシーフード)のお話             
  
              2012年9吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 25年間以上タイを見て来ましたが、タイは発展途上国で
 はなくなりつつあると実感してます。
 地下鉄を含めた都市電車網は充実し、タイ人のお乞食さ
 んもだいぶ居なくなったし。 ふだん歩道橋等で見かける
 のは、カンボジア、ミヤンマー人のおもらいさんだそうな。
 治安は昔から女性の独り旅行が出来る良い国だし。

 しかし全国的に見て地方都市は未発展です、バンコク以
 外に大都会無〜し・・・電車も無し地下鉄も無し、有る
 のは街から離れた場所にある単線列車の駅、高層ビル
 も御座いませんと、まだまだ開発の余地があるお国で
 ので、これからもSさんのページはつづく〜と思ってます。 

【ちょっとコーヒーブレイク】
 来月に同僚錫さん(仮称)の娘さんが来タイする、韓流シ
 ンガーのコンサートを見に行くためだそうな。海外旅行で
 コンサートを見に来る時代になったんですねぇ。

 Sさんは30年ぐらい前に中野サンプラザでケーナのコン
 サートに行った時以来・・・コンサートには出かけてい
 ません。 理由として、人込みが苦手、大音量も・・
 ・m(_ _)m 冬ソナも見た事ないSさんで済みダ(ちょっと韓
 国語風(*^_^*)。 

 そして思い出す、韓国語でサンドウィッチは何て言うか(*^_^*)

 「パンにハム挟むにダ」 と教えられ(^O^)・・・本当はウソ
 ですm(_ _)m

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「ギブスを取って良いですよ」とお医者様から言われた翌日
 にリハビリ乗馬〜と称して行ってみました(^o^)。
 結果(>_<)トロットもギャロップも乗馬場半周も出来ずに足が
 痛くて(>_<)断念、、、1ヶ月半まともに使っていなかった足
 首の筋はこわばり実際は10メートル程度で悲鳴を上げま
 した(-_-;)

 まぁ考えてみれば、下り階段も満足に・・・の状態ですので
 解ってはいた事ですがぁ、やはり少し痛い思いをしないと
 納得できない性格(^O^)の様ですから。

 よって残り一時間弱は(÷)かったですが、他の人のお邪魔
 にならない様に、 慎み深くひたすら乗馬場の外の林をテ
 クテクお散歩乗馬してました。

 乗った馬は、97番、名前は・・・・(Sさんは固有名を覚える事
 が苦手病の自主認定患者で・・) 普段この馬は教官も乗っ
 ているので、良い馬だと知っていたのですが、折角初めて
 の機会だったのにぃ残念。

 ちなみにこの日〜最近の愛馬のモンパット君は、偉めの
 兵隊さんが乗っていました。 
 次週も懲りずにリハビリ乗馬へ行く予定(^_^)v

【ちょっとコーヒーブレイク】
 お客様がいっらしゃいました、タイでしか食べれないもの・・・
 とご所望でしたので、シーフードとしました。
 微妙に惚けている写真・・・世界の技術がSさんのカメラ撮影
 に追いついて居ない性で、味には影響はございませんm(_ _)m。



 トーッ・マン・グン
 エビのすり身揚げ、付けるタレは蜂蜜をチリソースで溶いた
 タレと辛いタレから選べます。



 ヤム・カイプラー・サームヤーン 
 カブトガニと魚とカニの卵3種を青マンゴーとレモングラスで少
 し辛めに和えたサラダ。生きた化石カブトガニは日本では天
 然記念物なので食べたらお縄ですが、タイでは一般的な食材
 で精力が付くと言われております。
 


 ゲンジュー・サラーイ・タレー
 海苔と海鮮の辛くない醤油味スープ(魚醤を使っています)



 プラーサムリー・デェーディアオ・ソンクルアン
 綿の様に柔らかいサムリー魚を軽く干してから揚げた物に、
 青マンゴーのソースを和えて食べます。



 プーニム・パッポン・ガリー、脱皮したての蟹(ソフトクラブ)を
 カレーと卵で炒めた物



 カーウ・オップ・サパロット、パイナップル蒸しご飯、上のトッピ
 ングはカシューナッツ。

 シーフードはタイ料理かと思う方とあるとは思いますが、立派
 なタイ調理です、タイでしか取れない物やタイ風の調理法や
 味付けです。

 ご馳走までした。

 タイではシーフードはありがたい料理です、理由として宗教や
 人種を越えた食べ物だから、中国系とインド系は牛を食べない、
 イスラム系は豚が(>_<)、仏教徒は何でも食べる(^_^)v。。。
 と言う事で多民族系国家ではシーフードはみんな食べる事が
 出来る料理(^O^)
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 「S君、 まだ足が痛いのですね。お大事に。」 とギル教授
 (仮称)から+タイ経済の寸評も。m(_ _)m

 「あるサイトによると「落ちる」夢は日本人がよく見る夢の第5
 位とのこと。誰がどのように調査したのか、かなり怪しげです
 が、とりあえずその調査によると、第4位は「試験の夢」、第
 3位は「親しい人が死ぬ夢」、第2位は「乗り物に乗り遅れる
 夢」、そして第1位は「追われる夢」だそうです。

 ちなみに「落ちる」夢は、落ちても大丈夫という結末になる場
 合は、問題ないということですが、あまりにも月並みな解釈な
 のであてになるかどうかはかなりあやしいです。

 ところで、政治混乱にも洪水にも最低賃金の引き上げにもめ
 げず、タイ経済なかなか元気ですね。トヨタはレクサスをタイ
 でも生産するなんて言い出すし、ミネベアもこれまであまり海
 外では生産されていなかったHV車用の高性能センサーをタ
 イで生産するというし、日本企業のタイ投資熱は冷めるどころ
 か、高くなっているような感じさえします。

 私の教え子も1人、先月バンコクに赴任しました。会計監査
 会社勤務なのですが、タイでの仕事が増えているので、タイ
 事務所を増員することになったということです。」

 ギル教授タイ経済寸評と夢分析ありがとうございましたm(_ _)m、
 仕事も多くなっているタイへいらっしゃいませタイランドです。
 それにしても足〜確かに快方には向かっているのですが、
 元通りにはしばらく時間が掛かりそうです。
 皆様も中年期以降の転倒にはご注意をm(_ _)m



 いらっしゃいませタイラン