日本の名所(函館その2)のお話                 
   
           2012年8吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 はぁーるばる来たぜぇ!函館〜ェェェェ♪の裏話
 昨年の津波震災で被災した親をリフレッシュさせるため
 毎月東京へ呼び1週間ほどホテル暮らしのサポートをし
 て居る妹夫婦・・・m(_ _)m。
 
 それ以外にも、国内旅行2回、海外旅行1回をプレゼン
 としていたぁことは知っているSさん、そして私は長男で
 あったのです^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)
 Sさんはm(_ _)m)(-_-;)(-_-;)m(_ _)m

 「おにーちゃん、帰ってくるんでしょ、お父さん達を何処
 かに連れて行かなくてE〜の?」
 「(*_*)(*_*)(*_*)・・・・・・・・・ハイ(^_^;)m(_ _)m」
 「何処がいい?沖縄?」 「お任せ致しますm(_ _)m」

 となり、数日後・・・・

 「沖縄は高いので、函館にして置きました」
 「ありがとうm(_ _)m」

 と、なった次第です。
 そして両親のツアー代は妹が、滞在中の経費はSさん
 負担(Sさんを妹夫婦が気遣ってくれたのですm(_ _)m)
 親孝行をさせて下さった妹夫婦に大感謝でして函館旅
 行その2〜スタートです(*^_^*)

【ちょっとコーヒーブレイク】 
 またまた車イスで飛行機へ搭乗です(重くてご免なさい
 m(_ _)m)

   

 そして函館到着です。



 泊まった湯ノ川温泉の万惣ホテルは、ホテルと言うより旅
 館でした。

 

 温泉は、日ごとに女湯と男湯が入れ替わる変わり湯の宿
 でした。



 有名なフランス系の修道院だそうです、今は日本人の修道
 女が20名ほど暮らしているそうな、テレビ無し電話無し、新
 聞無しの修行生活だそうな。





 函館湾方面へ向かう途中から目にした路面電車。



 函館では電車と言うと路面電車を指します、ちなみに他の鉄
 道は列車と呼ぶそうな。そして各車両のデザインがみんな違
 のです、小鉄チャンや路面マニアには良い街だと思います。









 路面電車の終着駅?始発駅と言うのでしょうか?後ろの山は
 函館山です。



 足の具合の悪い方は五稜郭公園に3年前に改設された五稜
 郭タワーがお勧めです、全貌が見渡せます。
 展望台には五稜郭のミニチュアと実物大の土方歳三像もござ
 います。



 五稜郭は大きすぎてカメラに収まりきりませんでした。



 展望台には土方歳三像さん。

 1階には・・・・他にも2体、、、、北海道を独立国としようとし
 た榎本武揚と・・・もう1名・・・(忘れました)(-_-;)



 ここが函館駅の横にある朝市で有名などんぶり横丁。海鮮
 丼が(^O^)でも覗いただけ。 ちなみに函館駅は船の形を模
 して作ったそうな。



 この坂は函館湾をバックに見れる有名な坂だと。名前は(-_-;)



 こちらの2つの教会に挟まれた坂も有名ですと、名前は
 (^_^;)(-_-;)  

 

 坂の途中にあった自由の女神像を置く店舗は倒産したそう
 な。右は函館で一番古いハム屋さんオーナーはドイツ人で
 奥さんは日本人。









 石川啄木一族の墓を過ぎるとそこは東尋坊ではなく立待岬
 でした。



 

 森昌子がこの岬の歌を歌っているそうです。。。Sさんは知りませんがm(_ _)m

 

 ご存じでしたか?ハマナスがバラ科の花であったと、トゲが
 付いていましたぁ、岬に一杯咲いていました。

 そして函館の夜景は世界3台夜景の一つです。 ナポリ、
 香港、函館〜、ミシュランの3☆に認定されて居るのです。

【ちょっとコーヒーブレイク】 


 
  
 函館空港内の、鷲?鷹?の像と鎧。。羽田向け帰り便では、
 パンダ飛行機が(*^_^*)見れました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 Sさん自分の体は自分が一番知っていると思っていました
 が・・・どうも違っていたようです。日本では移動に次ぐ移動
 でバリアフリーでも無いから、松葉杖は使ってもギブスは付
 けたり外したり・・外したり・・・・

 タイに戻って2週間検診に行く事を忘れ・・・3週間近くなって
 から病院へ診察へ行ってきました。

 「誰がギブスを外して良いと言ったのですか?(結構語調が
 強い)」「(*^_^*)・・・(心の声:足が細ってだいぶ緩くなってい
 たし)」「ギブスを付ける意味を知ってますか?(少し怒ってい
 るようです)」 「(^_^;)・・・・(心の声:ギブスと松葉杖で山手線
 は怖いんですヨ)」「なんでギブスを外したのですか?」
 「・・・・m(_ _)m」(心の声:不便なもので)」

 「悪化している可能性がありますので、Xrayを撮りましょう」
 
 レントゲン写真は赤っかしてました(ちょっと誤記)(-_-;)



 「右は7月21日撮影、左が今日8月9日撮影、1-2ミリ程ヒビ
 が広がっていますネ、5mm以上開くと手術になりますヨ」
 「・・・・・・(*_*)」
 「気をつけて下さいヨ(少し語調が和らいできた」
 「ハイ」
 「そんなにギブスが嫌いなら、脱着式のギブスを注文しますの
 で、リハビリ室で採寸してきて下さい、3日で出来ます」
 「ありがとうございますm(_ _)mm(_ _)m」
 「患部側の足には体重の50%以上を載せない事!」
 「ハイm(_ _)m」

 と言う事で、次回のお話では、プラスチックギブスのご紹介に
 なるかと存じます。

 不思議なもので、悪化と診断され目でも理解できたので、痛
 みが増したような(>_<)

 今回はここまで、次回(?_?)日本の名所函館編その3 へ
 つづきます。



 いらっしゃいませタイラン