世界の名所(ラオス国ビエンチャン:その2)のお話      
  
            2012年7吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 7月に入りましたぁ、7月はタイ語でガラッカダーコンです。

 Sさんラオス国の首都ビエンチャンへ行ってきました〜♪ 
 のつづきです。
 ラオス国の言語はラオス語でタイ東北弁とほぼ同じ、テレビ
 の内容もニュース以外はタイの番組をそのまま放送して居
 ました。 よって洋画の字幕スーパーもタイ語。
 タイ語とラオス語は約8割リンクしてますので、Sさんにも
 ラオス語が何とか読めました。

 ラオスは独立してそんなに経って居ない国です、調べて見
 て下さいねラオスが身近に感じられますよ。

 ラオス人はタイ語を理解して居ますので、タイ語で話しかけ
 ても100%理解して下さいました。



 2日目の朝の散歩で見つけた焼きご飯、タイにも同じ物があり、
 ご飯に味噌だれを付けて炭火焼き、味噌だれは辛いタレと
 普通の2種類、1個4バーツでした、焼く10円(ちょっと誤変
 換(^O^) フランスパンのサンドイッチ以外ではこれが一番美
 味しかったです。



 道ばたの屋台で売ってました。キップでは1000キップ。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 食べ物のお次は、(*^_^*)おトイレ研究家を自称するSさん、
 早速ライフワークとしてレストランのおトイレに入ってみまし
 た。 中国式とタイ式を併せ持った水洗式のおトイレで御座
 いました(*^_^*)
 
 場所はタイではムウガタと言われる豚鍋ですが、こちらは羊
 の鍋でした。つけダレはちっとも辛くなくタイの味の方が◎と
 感じました。

 トイレは、水の部屋、「ホン・ナーム」と言う位ですがら昔〜
 から水洗が当たり前なのでしょう。トイレは文化ですね(*^_^*)



 トイレのタイプは中国式とタイ式のミックス式でした。奥の溝
 からタライで水をくんで流します。
 陶器メーカはtotoやアメリカンスタンダートやカラット等のメジ
 ャーでは無く知らないメーカーでした。



【通勤途上の車窓から】
 工業用地を見学に行く道すがら見た凱旋門

 

 翌日の朝に、凱旋門とタートルワンまで片道小1時間歩いて
 行ってきましたの詳しく報告致します





 カンボジアの三輪タクシー後輪が極端に細いのがラオス風
 かも



 窓にお寺で祝福を受けた車、横の窓に祝福を受けるのはタ
 イではまず無いので珍しいです。



 仏像の奉納式の行列は20台ほどつながっていました、反対
 車線にはBMWX6(黄色ナンバーは個人所有)
 2222プレートはたぶん注文購入ですね、この車ラオスで買
 ったら2000万円以上するそうな。 
 4WD車が多かったのはやはり未舗装路が多い性ですね。
 
 地価の高騰で土地成金も多いそうです。





 清掃車はバケットを持ち上げるアーム付。



 お坊さんと乗り合いトラック



 朝8時過ぎの渋滞風景、交差点にはお巡りさんベージュの
 服が手信号。



【ちょっとコーヒーブレイク】




 凱旋門のロータリー沿いには国連も



 2日目の朝、小雨が降る中を凱旋門経由でタートルアンまで
 片道小1時間歩いて見ました。





 凱旋門内の装飾街灯と天昇裏のレリーフ、中々見事です。
 ロータリーの中なので歩いて見学できます。











 そして凱旋門自体が公園の中にあり、公園のマークを模った
 ベンチも。



 そして公園の一番は地にはワールド・ピース・ゴング、日本の
 国旗は右上にありました、ラオスのODAの4割は日本からだ
 そうで、親日度の高い国です。







 そして公園内の交番のお巡りさんはシャイな方でした。

 ラオス雑学
 ラオスの歩道信号は赤のまま・・・・いくら待っても青にはなり
 ません、交番前でズーッと立って信号待ちしていると上のお
 巡りさんが 「行っていいよ」 と教えてくれました。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 世界は広いようで狭いもの、Sさんラオス投資計画省を訪問
 した際にその対応をなさっている錫博士(仮称)は何とギル
 教授(仮称)と既知の方であった、この件をギル教授に報告
 すると10年ほど前に岩波書店から共書も出版して居たと、
 そしてタイのタマサート国立大経済学部修士でも同窓であっ
 たそうな。

 友達が友達を10名紹介しあうと世界中の方が知り合いにな
 ると聞いた様な気がしますがぁ本当だぁなぁと。
 異国でつながった友達の輪でした。



 ラオスの煉瓦は6穴、タイのは2穴か3穴が多いので一回り
 大きな煉瓦でした。



 小坊主さんの通学風景。



 凱旋門の直ぐ横の政府の建物。タイと作りがそっくりです。



 凱旋門から小1キロ歩くとタートルアン(金の仏塔)がある公
 園へ、着いた時刻は朝7時でしたので、朝早過ぎて入場は
 出来ませんでしたが写真をパチリ。











 壁のレリーフが綺麗なお堂でした。



 公園の池には噴水も、水深5M程の池の水は乾いていました。



 この公園は機関銃を持った兵隊さんが巡回して居ました。





 国の行事も行われる広場、2日目の朝も小雨模様でした。



 帰りの道で見かけた出勤途中の女性、このスカートは民族
 衣装で女性の正装です。
 役所でも会社でも女性は民族衣装のスカート+ブラウスか
 上着、大学生も同じ民族服装のスカートでした。





 ホテルの窓から見たビエンチャン。



 ラオスなのにワット・タイ国際空港



 ビエンチャンはタイとの国境沿いなので離陸したらそこはタイ
 国領です。ラオスへはタイ経由で

【ちょっとコーヒーブレイク】

 Sさんの渡ラオスとほぼ時を同じくして偶然にもSさんの家内
 がタイ国ノンカイ県経由でビエンチャンの身体障害者財団訪問
 +ノンカイではチョンブリ県パタヤからノンカイへ1400キロ車
 いすマラソンのゴールシーン+ノンカイ県身体障害者の集い
 イベントにも合流参加して来ましたので、近々ご紹介申し上げ
 ますので、お楽しみにネ。





 いらっしゃいませタイラン