世界の名所(ラオス)のお話                      
 
      2011年5吉日 
【ちょっと投稿紀行文】
 先輩丘さん(仮称)の9月までまで続く辺境旅行記、またまた投稿
 が御座いましたのでありがたく感謝してご紹介です。

 「昨日は惨劇1周年の5月19日、バンコク駅から乗ったバスで
 サーラーデーン交差点を通りかかったとき、赤シャツのデモ隊
 が見えました。下記の記事によると、ラーチャダムヌーン交差点
 のUDD中央ステージから離れて集まっていた、サヤームデーンら
 の別動グループのようです(この位置関係は昨年5月と同じですね)。
 集会そのものは平穏に行われているように見えました。大きなリュ
 ックを背負っていなかったら、ラーチャダムヌーン交差点まで歩い
 て行ったんですが。

 http://www.bangkokpost.com/news/politics/237886/
 reds-mark-anniversary-of-massacre


 (プロフィール写真を見るとわかると思いますが、この記事を書いて
 いるBPのアッチャラー記者は、80年代にスリチャイさんのターンル
 アックで秘書をやっていたあのアットです)」

 スリチャイ氏はチュラロンコン国立大教授、法政大学派遣教授、
 24年前にSさんは丘さんからの紹介で、この教授の部屋でNGO
 の人に日本語教習のボランティアを小1年ほどしておりました。。。
 あぁ懐かしい思い出〜です。m(_ _)m

 「この50日間にバンコク→田舎→バンコクを数回行き来しましたが、
 一極集中都市バンコクの化物ぶりがさらにすごくなっている、という
 気がしています。BTS(高架鉄道)の駅から空中廊下を伝わって蟻
 の群れのように無数の人間がショッピングセンターに吸い込まれて
 いくのを見て、お上りさんのように驚いています。



 おっ、Sさんこの人と知り合いだと思う。

 近々東南アジアのあるところで100年以上の歴史をもつものが消
 えるという話を聞き、予定を変えてそれがある
 ところに行くことにしました。それは28年前の初めての東南アジア
 旅行でお世話になったものです。その後、またタイに戻ってきます。

 ご投稿期待しておりますm(_ _)m

【ちょっと世界の名所ラオス:その1】
 すっかり他力本願(?_?)・・・メインが投稿頼みになってますが、そこ
 は友人石さんこと(東郷平八郎さん)、m(_ _)mm(_ _)m
 感謝感謝でございます。今回は、石さんラオスへツーリングへ行っ
 て来た3回分をまとめてご紹介、よーく観察するとバイクが変わっ
 てますのでご注意を。



 やはりラオスはタイよりも貧しいと思う。でも子供の
 笑顔が清々しい。

 

 赤いタンクのホンダXR250まずは1台目



 落書きと巨木のアンバランス、、側溝に落ちてるし。。

 

 事故で先頭車両だけ逃げたタンクローリー。。ちょっと怖い。



 のどかな市場、タイは床置き販売はありません。



 トレーラー用の渡し。

 
  
【ちょっとラオス:その2】
  

 確かにタイ語に似ているが違う・・・微妙に読めない。



 

 たぶんこの巨木はタイ向けの輸出材と思われます。        
 バイク2段済みのトラック、竹で止めてあります。

 

   街猫            こちらはレストラン



 銀のタンクのホンダXR250これで2台目、泊まったホテル
 だそうですが、色が派手。

【ちょっとラオス:その3】



 歩道が無いから側溝を歩いているのか(?_?)

 

 何所にでも居るのは貧乏人とお金持ち。
 


 赤いタンクのホンダ・アフリカツイン750、ハイ3台目。

 

 耕耘機のエンジンを載せたトラック        街犬



 中国の昆明行きのバス、みな中国語で書いてあるところが凄い。
 支払いも中国元の様です。ちなみに元は¥表示なので紛らわしい。

 

 中国−昆明:行きバス                          
 ラオスのトゥクトゥク、丸い変わった形が◎。

 

 こちらも耕耘機タイプエンジンのトラックタイヤハウスが飛び出
 した様に錯覚できます。 右はバイクを利用した3輪車。

 最近ページを稼ぐために大判写真の掲載(?_?) 

 いらっしゃいませタイランド