タイの文化(通勤途上の車窓から)のお話              
 
     2010年7吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 前回のお話の続きです、7月18日に会社のゴルフコンペ
 「第62回ショウチョン会が開催されました。
 このコンペは奇数月に開催され、11年〜目を迎えております。

 早速内輪ネタからご紹介です。

 猪野さん:お茶屋毎に缶ビールでも80台後半で優勝(^_^)v
 工場長:調子悪いと言いながらベスグロで2位(*^_^*)
 Sさん :こんなモンです90台(^_^;)

 そして本題の藪打君:夜間走り込み始めました、打ちっ放し
 の練習に行ってます、

 結果。。。。不参加で「不戦敗」 (*_*) 急に所用が出来て
 残念不参加となりました。
 
 たぶん必死に 「アブラカタブラ〜」 と呪文を唱えたのでしょ
 う、機が熟していないと神様が判断されたのかもしれません
 m(_ _)m  次回に続きます。
 
【ちょっとコーヒーブレイク】

 馬が好きに成れない方の理由の一つに、馬が笑った時、
 歯茎まで見える姿は嫌い・・・と言うのがあります、
 確かにSさんもテレビでは見たことありますが、あのエーリ
 アンみたいな口元に変貌の馬、乗馬場で見たいこと無い・・・
 何故なのから(?_?)と考えて、ふと思い当たる事が。。。

 「タイは微笑みの国、大笑いはしないのだと」 

 山梨風に言うと 「嘘じゃねーだぞ!本当だぞ!」 となりま
 すが、Sさん4年間一度も馬の歯茎を見たいことがないので、
 タイのお馬さんは、本当におしとやかなのかもしれません。

 後日、、乗馬場に行った、ナレー君は空いてないと、
 「ロマーは?」
 「背中が硬いので・・」
 「ファンポンは?」
 「彼はもっと堅くゆっくり走れないので、他の馬は?」

 と言うことで、ファンポン君の隣の白馬「モーク=煙の意味」
 白煙君に、、、、
 「背中堅いですか?」
 「試してみれば?」

 ハハハハァァ、、(*^_^*)、背中の硬〜い乗りづらい馬でした
 、、、Sさんの堅い体ではギャロップする座れない、
 座るとお尻が跳ねて前傾で危険、、、と言うことで、後半1時
 間の内約半分は立ったまま乗ってました。

 モーク君は、次回から遠慮させてもうリストに登録されました。

【ちょっと通勤途上の車窓から】


 朝6時の雲、雲の形が気に入りました。              
 こちらはバンコクの装飾街灯、根元部分。



 1ヶ月前までは、世界でも有名だった赤服に火を付け
 られたZENデパート。

 写真では分からないと思いますので説明です、
 緑色のガラスの入ったビルの左側から裏側に掛けて
 火災痕が見えます。



 セントラルワールドと伊勢丹をつなぐ回廊部に火災跡
 が見えます。  看板の上部全てで焦げ痕が見えます、
 一部目隠し様シートが右側に付いてます。

 

 こちらは火災被害の無かった伊勢丹部

 ちょっとタイ雑学
 その昔、セントラルデパートと伊勢丹が入っているこのビ
 ルの総称はワールドトレードセンターであった、
 その後911事件があり、名称変更したのすが・・・今回の
 災難に・・・。 最初の命名がわるかったのでしょうか?
 内実・・セントラルデパートは「焼け太り」でも有名なデパ
 ートなので、、、どうなかの? 以前本店だったシーロム店
 で火災、その後、セントラル・ラプラオ店で火災、それから
 本店となったセントラル・チッドロムが火災となり、

 今回セントラルワールドが火災被害に・・・同じ敷地内でも
 セントラル系のみが火災・・・・ちょっと不思議な様な・・・・
 相当高額な保険が掛けられていたとも。
 (これを先見の明と言うのでしょうかネ) 



 こちらは赤服被害で撤去したビル跡・・・・・出はなく開発中の
 土地。 伊勢丹から歩いて10分ほどの所。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「お父さん!決まりましたヨ」 と家内から。 
 Sさんの奥方様がタイ社会に貢献する事が出来ましたので、
 ご報告。Sさん親子が行っている軍の乗馬場の責任者と
 交渉して、毎週1回木曜日4時から、チョンブリ県にある
 身障障害者施設(2カ所)の子供達用の乗馬リハビリ権を
 獲得して来たとな。

 障害のある子供達は当然動物と接する機会や外にでる機
 会が限られているので、良かった(^O^)と。
 ちなみに兵隊さんの引き馬台(一人50バーツ)乗馬会員
 外の乗馬代(1時間250バーツ)の合計300バーツ
 (約840円)も無料になったそうな。。 障害者福祉に寛大
 なタイ政府と軍関係者に感謝m(_ _)mです。

 目出度し、めでたし。 *ちなみにチョンブリ県の1日の
 最低賃金は現在185バーツです。

 これからは身体障害者施設と乗馬場までの送迎代金の
 募金をして行くそうな。 
 家内へボランティアのしが甲斐あったね・・と言うと、家内
 様よりSさんは募金者第1号に口頭認定されました事を
 報告して、   今回はココまで。 


いらっしゃいませタイランド