タイの文化(停電)のお話                         
 
          2009年6月吉日 

【ちょっとコーヒーブレイク】
 タイは6月、連日の雨模様ですが、お休みの日に晴れ間が出ました
 ので、長男氏君と自転車で見かけた物をご紹介です。
 梅雨の晴れ間の日差しは結構きつく、長男氏君は縞柄のポロシャツ
 が、背中に転写されていました。 (家内曰く「太った虎(*^_^*)。

 梅雨の晴れ間はタイでも日本晴れ(?_?) 下は朝の9時頃のスクンビ
 ット国道。

 
 
 チョンブリ県、スクンビット通り(国道)沿いで見つけたお寺への表示
 板、レムトン寺と書いてあります、倒れかかった標識と象のレリーフ
 が気に入り撮影しました。

 看板の枝の部分にお寺まで24キロと書いてありました。それにしても
 24キロ先のお寺をどうさがすのか? Sさんはレムトン寺をしらない。

 下は夕方のアウドム町、時間帯は夕方5時半頃。



 S家の裏山側のアウドム港近くで人工の小山を発見自転車で
 15分ほどの距離、写真では砂に見えますが木のチップでした、
 輸出されるみたいです、クレーン車が小さく見えます、山の高さ
 は20mほど。この道は港へ通じる行き止まりの道

 木のチップは何に使用するか?ベニヤ板ぐらいしか思い浮かば
 ないSさんでございましたが、それにしても凄い量です。
 この日の長男氏君とのサイクリング、平均速度12−14キロの
 ゆったり走りで、朝22キロ、夕方10キロ、合計32キロを走行。

【停電です】
 6月の月曜日の朝、会社に来たら停電していた、聞くと日曜日
 の夜10時から台風の雷で停電したそうな、工場から外を覗くと、
 変圧器のフューズが飛んでいた(下がっていた)、8時半お役所
 の開くのを待って電電公社へ連絡、9時過ぎに電話、9時半
 に電話「そば屋の出前」 10時半にやっと電電公社の橙い色の
 トラックが到着、手かぎの付いた5メートルほどの竿で、フューズ
 を外して交換、所要時間約30分なり。

 梅雨の晴れ間は日本晴れですが、梅雨の途中は台風です。
 
 

 二階の窓から見たフューズが切れて垂れ下がった変圧器

 

 10時半オレンジ色のトラック到着  オレンジ色の竿でフューズ
 を入れ直すところ。

 

 この方が電電公社の職員、手慣れた竿使いでございました。
 切れたフューズの中には線が入っていて交換してました。

 日本も中国も停電なんて無いのに。。。当然停電時間中の保証
 もございません。停電はまだまたタイの文化です。
 台風一過で、タイも日本晴れ(*^_^*)

【ちょっと渋滞】
 こちらもタイの文化渋滞、、と言っても今回は事故渋滞、バンコ
 ク方面からチョンブリ方面に走ってきたトレーラーが中央分離帯
 に乗り上げて反対車線に飛び出した事故。。。この事故でSさん
 は500メートル進むのに25分掛かりました。

 クレーンが無ければUターンしているトレーラーに見えます、トレー
 ラーの頭は黄色。

 

  大事故で無いことを祈りつつ通過。。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 郵便局から切手代金不足で7バーツ(約20円)を支払って下さい
 と督促状が届いた。

 受け取るとPADI(スキューバ・ダイビング)からの英語で20周年
 おめでう+Sさんの名前入り額と、レーザーでデザインしたガラス
 の置物と ピンバッチであった。 SさんPADIのDIVE MASTER
 ライセンス 取ってからもう20年になったのかと、当時のことを思い
 出す。 そう言えばもう10数年潜ってない。。




いらっしゃいませタイランド。