タイの観光名所(バンセーン水族館)のお話                
      2008年3月吉日 
【ちょっと珍し】
 会社に材料を納入に来たトラックですが、荷台も運転席も木製、
 おまけに今はタイでも珍しくなってきてるボンネットトラック
 こんなトラック使っている限り、排ガス規制はや安全は。。。
 またまだ発展途上タイランド。

 もちろんシートベルトもABSもエアバッグもエアコンも、、扉すら
 無いんだから。。m(_ _)m
 




【ちょっとコーヒーブレイク】
 

 上の写真はサイヤムパラゴンというデパート、地下には水族
 館、中ではカウンタックやポルシェ等の高級乗用車を販売する
 ディーラーも入っている有名なデパートです。
 セミナーの移動時にちょっと寄ってみました。中で写真を撮る
 のは少し恥ずかしかったので外のみ。
 右の写真はパラゴンの野外スペースを利用したスケーボー場、
 ちょっと分かりづらいかもしれませんが赤いジャケットの人が
 滑っていました。 

【バンセーン水族館】
 チョンブリ県のバンセーンにブラパー国立大学あり、その正門
 のすぐ横(敷地内に)バンセーン海水族館があります。
 バンコクからなら車で1時間半の距離です。
 この水族館、日本のODAで建設された物で、たぶん20年以上
 経過中の少し旧タイプ属す水族館ですが、大水槽もあり
 値段から考えると格安。。確か入場料は2ー30バーツ(?_?)
 約70〜100円ぐらいだったと記憶にあります。 

 2階部が標本関係で1階と地階が水族館になっていますが、
 さすがに20年以上の年代物、、2カ所階段があり
 バリアフリーではございません。 ちなみに2階への移動も階
 段だけm(_ _)m 







 鯨の骨の標本                             
 鮫の水槽もあります。



 ニモもいました、メインは右の大水槽に泳ぐ人よりでかい?
 巨大魚。

【ちょっとコーヒーブレイク】

 出向社員の独り言
 会社のサーバーが故障しましてね、その復旧にPCに強い
 オーナーのご子息に出張していただきました。
 そして新しいPCを組み立てて対応しようとなったのですが。。。

 ご子息「CUPの温度が68度と異常に高い、ヒートシンク
 (CPU用のクーラー)が働いていないのでは?、増す締めし
 ました? ヒートシンクの温度センサーは結構いい加減で
 すが、それにしても高いですね」

 「言われた通りに組み立てましたが(^_^;)」

 ご子息「ほかのPCを調べてみましょう、28度ですね、やっ
 ぱりおかしいですねバラしましょう」

 「バラしました。」

 ご子息「シートシンクにはシリコングリースがちゃんと付いて
 いますね、、組み立ては問題ないですね」
 「ご免なさい(^_^;)m(_ _)m、ヒートシンク側の保護シールを
 はがしていませんでいた(>_<)m(_ _)m」

 *この間抜け社員はSさんです(-_-;)でもとても勉強?経験
 になりました。。 それにしてもあのまま帰られていたら。。。
 サーバーが壊れて。。。ゾッ(*_*)します。。

 今日の教訓
 「コンピューターのCPU温度が60度を超えていたら、そこに
 はきっと保護シールが。。。気をつけようネ」
 「自分の知らないことは、すべて知っている人に確認を取って
 もらおう」



 いらっしゃいませタイランド。