タイの文化(年末会社行事から)のお話                   
        2007年12月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 「そーだ急いで家出しなくちゃ!」と言う夢を見た、その時のSさんは
 小学校5年生のS少年であった。
 何でこんな夢を見たのだろうか、あの頃家出に憧れて居たのかもし
 れない、S少年は西武新宿線の新井薬師前駅から二つ先の新宿区
 西落合の駅まで歩き、帰りの切符代を交番のお巡りさんにもらって
 帰宅した(お腹が減ったのであった)、
 お巡りさんからは「返さなくて良いよ」と60円ほどを戴いたのを思い
 出した。
 
 また新宿まで歩いて行った時にも交番からお金を借りて後日返しに
 行った記憶があるが、この西落合の交番へは返しに行っていないと
 思う。道を聞く時のお巡りさんには好感を感じるが、それ以外は横柄
 でサービス精神のカケラも感じさせないのは何ででしょうか。

 当時のS少年は廃墟に入り込んで秘密基地にしたり、ゴミ捨て場に
 捨ててあるテレビの真空管を抜いて投げて遊んだり、日帰りプチ
 家出を楽しんでいたと思う、衝動的?脅迫観念的に?遊びに行きた
 く性格は直ったか?。一泊家出も良いかも知れないと仕事をしな
 がら思うSさんは理性の勝った(?_?)中年であった(^_^;)m(_ _)m。 
 気晴らしにはプチ家出お勧めかもしれません。

【年末イベント】
 この年末に向けてのKOHBYOタイランドのイベント、身体検査、年末
 パーティ、火災訓練がある。 お仕事するより楽しそうな社員の顔が
 みれる日です。身体検査と年末パーティは全員参加、火災訓練は社
 員の40%で行われため、日勤社員のほとんどがこのセミナーと
 実技研修に1日参加、参加できない社員は羨ましそうである。
 『その1消火訓練』

 

 講師は地元の消防署の方を雇って対応、3名の方が来て
 1日5000バーツ(約1万8000円)

 

 火災訓練、午前中セミナー、午後は実技研修の消火訓練と
 避難訓練、工場増設でだいぶ狭くなった工場でしたが何とか
 駐車場の車を移動して消火訓練できました。

 

 最後は工場長から消防士さんへギフトを上げて完了です。

 『その2健康診断』
 身体検査:Sさんの会社は、労働省認定の麻薬のない工場に
 認定されていて=白い工場=ローンガーン・シィーカーウに
 なっております。
 (Sさんには白=麻薬のイメージがあるのだが)そこで今回初
 めて検診に麻薬の尿検査を盛り込んで見た、結果、、全員「白」
 (^_^)vでした。他社では何名か出る所もあるらしいので、
 これは誇れる成果で、ホッと胸をなで下ろす(*^_^*) 



 社員達は血液取ってから朝食を取っていた。

 『その3忘年会』

 年末パーティには今回社長も参加盛り上がりました、社長との
 集合写真に社員も大満足そうでした。



 開会の挨拶          くじ引きギフト       社長との乾杯



 シャフト、ネジに困ったらコービョータイランド(*^_^*)
 来年もよろしくお願いします。

  
いらっしゃいませタイランド。