タイの文化(お土産に)のお話                           
  http://kohbyo.co.jp/        2007年9月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 今朝自宅を出る時に結構雨が降っていました、この時間帯は
 ちょうどお坊さんが托鉢に来る時間帯(朝6時頃)で、
 お坊さんはビジョビショになりながら裸足で歩いておりました、
 その姿に敬虔さ感じたSさんであった。
 *タイの仏教は朝4時過ぎにお祈りで始まり、6時前後に裸足
 托鉢に行き、朝托鉢した食べ物を朝と昼(昼食は11時)の
  二回に分けて食事、午後は食べ物を口にしない生活です。
 
 お話変わりますが、Sさんの高校時代からの友人が癌でなくなっ
 た、音楽と山を愛した友人だった、社会人になってもこいつと
 一緒に山登り、沢登り、スキーにと良く行ったものでした。

 葬式に行ってきた友人から
 「墓はつくらないそうだ。骨は細粉して山(場所未定)に散骨す
 るらしい。
  日本の山にむかって話しかければあいつのことだ、おーい
 元気か?って返事してくれるよ。」
 
 次回の帰国の際は、飛行機の上から富士山へ話しかけたい
 と思っております。 

【ちょっとお土産紹介】
 手前味噌ですいません、またまたネタ切れ傾向なので、Sさんの
 長男君のワイヤーワークスの新作紹介です。

 前回タイ政府が企画するOTOP(ONE TUMBOL ONE PRODUCT)
 一村一品運動のブースにも作品を出品したSさんの長男君、トゥク
 トゥク・TAXI3台の売れ残りに発憤したらしく、デザインチェンジを
 したニューデザイン・トゥクトゥクを発表です。

 名付けて「トゥクトゥク:ワールド・スペシャルエディション」
 第1弾:「ニッポン・ディション」
 このトゥクトゥクのカラーリングは、日本の国旗:日の丸の赤白で
 カーラーリング、そして後部座席には日の丸(日の角(?_?)をあしら
 い、手すりにご希望の方は名前を「例:SUZUKI」をデザイン。
 そして後部バンパー部に「TUKTUK」をあしらったデザインにな
 っております。
 今までタイの国旗色のリボンを付けていてたアンテナはハート型
 に改良し、名刺、メモを挟む事もできます。

 

 よく見ると手すりには「SUZUKI」の文字が。。名前を入れて
 のプレゼント様にいかがでしょうか。

 

 一品物、名前入り:タイの名産手作り「トゥクトゥク」お勧めです。
 手すりにお名前を、シート部に国旗!いかがでしょうか。
 (売上げの一部からパタヤの身障者財団に寄付もし始めましたm(_ _)m)

 第2弾:「THAILANDエディション」
 言わずと知れたタイバージョン、後部座席と手すりにタイの国旗
 のデザイン。(*^_^*)
 チョンブリ県パタヤでの販売会場には、チョンブリ県知事も来場、
 青い服を着ている人が県知事さんだそうです。人気だったとか。
 (アッッッ。。バックアップを取り忘(*_*)れて、、知事の写真を消し
 てしまった(-_-;))

 

 このパターンで行きますと、ドイツ、フランス、スイス、ノルウェー等
 の国旗バージョンは行けそうですね(*^_^*)。
 5−6文字であればお名前を入れることも可能です。

 現在日産2−3台、S家のリビングはよく言えば工房、実際は家内
 職場と化しております。

【ちょっとローカルニュース】
 『チェンマイ動物園にモノレール』
 チェンマイ動物園内を走るモノレールで建設予算はおよそ1億6000
 万バーツ(約5億円)になり、同プロジェクトを請け負っている
 タイ・モノレール株式会社が、現在のプロジェクト進捗状況について
 発表したところによると、100%完成しています。

 今は走行に関する車体の状況、重量の受け方などのデータを収集
 している段階です。当初、車両は3両編成で、1両に60人が乗車可
 能となっています。

 乗客の安全性についても確認できています。また、環境に対する
 影響については、タイヤはゴムを使用していて動物に影響のある
 ノイズは発生せず、そして、二酸化炭素ガスの発生もありません。
 ハイシーズン時期には、旅行者を受け入れるため2両増車、運賃
 は大人40バーツ、子供30バーツ、オープンするのは、10月下旬に
 なる見込み。
 
 動物園好きのSさんとしてしては、行ってみたい。。

 『格安エアチケット・メルボルンまで7,400バーツ(から)』
 Jetstarエアーラインから、メルボルンまでの格安チケットが販売さ
 れる。飛行機上では、様々な物品の販売、枕、毛布など備品もしっ
 かり揃っていて、非常に便利です。チケットの予約は、jetstar.com、
 0-2267-5125、または取扱い代理店の店頭にて。
 
 この値段ですと、当然燃料チャージは外付けでしょうが、フュエル
 チャージを入れても日本向けの半値で収まりますね、
 これはお得、家族旅行の候補(*^_^*)になりますね。


いらっしゃいませタイランド。