タイの文化(正しいバスの作り方)のお話                   
  http://kohbyo.co.jp/          2007年9月吉日 
【ちょっと投稿記事から】
 「最近マンネリなので、何か面白い記事がありまたらm(_ _)m」と
 お願いしていたら、N様より投稿記事が御座いましたので、
 ご紹介です。  「渡る世間に鬼はなし、良い人達ばかり(^O^)」
 感謝です。

 タイめずらし話は皆様からのご厚意と投稿記事によってサポート
 されています。(今後とも投稿お待ち申し上げますm(_ _)m)

 お話少し変わりますますが、感謝ついでにちょっと中国語講座
 ・ありがとう=謝謝(良く耳にするシェーシェ)
 ・どういたしまして=不用謝(プーヨーシェ)と言うのだそうです。
 (Sさん不要謝と覚えて(-_-;)(^_^;)おりました)
 何かの際にご使用下さいm(_ _)m

【正しいバスの作り方】

 Sさんおはようございます。私がタイに来て1年目の写真ですが、
 紹介します。(写真は93年ごろで、事務所の近くです)
 バスのうわものを作っています。
 エンジンは日産だったかいすゞだったかは覚えていません。
 (フレームは7t車クラスのトラックの可能性あり)完成後はなぜか
 ベンツのマークがついていました。

 しかし、いかにも弱そうなつくりをしています。
 この手のバス(個人経営の観光バス)には乗りたくありませんね。

 

 車体にフレームが入っていない。。軽量鉄骨のみ、
 横転したら(>_<)(^_^)/~



 どうも車台はトラックらしい。。(N)。

 でも出来上がったバスを見ると、、立派ぁなバス。。でもこの隠
 し撮り風のカメラアングル。。。なんとも怪しげでE〜ですね(^O^)
 これでSさんタイのローカルバスがどうやって作られるか理解で
 きました、リポートには93年頃と有りますが現状でもあまり変わ
 りは無いと思われます。。
 
 結論:
 タイの個人経営のバスは車体が軽いから燃費が良い、また軽
 いからスピードが出せる。。。しかし車体が脆いので事故には。。。
 相乗効果で危ないと得心が行きました。乗る時は四隅がお勧め
 かと。。。

 次の写真は2年前にラーチャブリの水上マーケットに行く途中に
 寄ったガソリンスタンドにて停めてあったバスです。
 前面ガラスいっぱいのカッティングシートは勘弁してほしいです。
 これでちゃんと運転できるのか不思議です。
 30年ぐらい前の日本の「トラック野郎」の雰囲気です。「デコトラ」
 ではなく「デコバス」と言うのかな。  N



 確かに。。どこから前見て運転しているのか(?_?)

 リポーターのN様、この方は著名な2輪車販売チェーンに勤務
 されており管理職の方でございます。
 ご報告どうもありがとう御座いました。ローカルなバスに乗る時
 は命がけな様です。タイのバスの作り方、潜入特撮リポート
 ありがとう謝謝ございましたm(_ _)m。

【ちょっとコーヒーブレイク】

 Sさんの社長宅があるバンセーンビーチをモナコ公国の様にレー
 ス場にしようと言う企画があるそうな。

 友人のMさんより
 「Sさんバンセンの件ですが、アスファルトも引き直して、モナコと
 同じガードレールを張ってるそうですよ。
 Vさんも走るそうですので、自分も行くと思います(^^)、
 ただ、デモ走行扱いで、レースは無いそうです、
 危険って事だそうです(苦笑)」
 
 と鈴鹿の2輪レースにも参加しているプライベートレーサーのMさ
 んより報告があった。

 バンセーンはビーチのメインロードを除いてあまり道が良くないの
 で、レースなんてできるか(?_?)と思い、明け方にお散歩ついでに
 バンセーンを見に行ってきましたら〜、、、あった♪〜。
 縦に3枚重ねのモナコ風ガードレールが400メートルほど設置さ
 れていました。色は銀色?トタン色?でこれから塗装をするのか?
 バンセーンでのレースが始まる日も近いかもしれません。
 
 バンセーンには猿山があり猿が道路に良く出没します、地域犬も
 一杯道路で寝ています。。キジは居ませんが。。
 バンセンビーチには現代の三葉虫ことカブトガニも上がってきます。
 これにレースを加えれば向かうところ敵なし!

 日本では八丈島レースの企画が流れましたが、タイ・バンセーン
 のお役所様?観光省様?は本気ナ様です(*^_^*)
 Mさんが走る時にはSさん応援(/*^_^*)/に行きたいと思っており
 ます。その時までお楽しみに。

 第2のモナコ、タイ・バンセーンにいらっしゃいませぇ。


いらっしゃいませタイランド。