タイの文化(老後はシラチャー)のお話
                        2007年4月吉日 
ちょっとスペシャルダイエット法】
 永年ダイエット目標に掲げてきたSさん、ぴくりとも体重が減らない
 (自慢(?_?)、逆にタイ正月のんびりしたお陰で少し増加か?
 ベルトがキツイ。。。と言うことで余り急激なダイエットは危険という
 ニュースをご紹介。

 社長がタイ正月中に訪れたタイ北部チェンマイでのお話。
 腹部の膨満感などを訴え病院で検査を受けたタイ人女性(20)の
 体内に水が詰まった巨大な袋がみつかり、4月21日に切除手術が
 行われた。袋は体内で形成されたもので、直径40センチ、重さ7.5キロ。

 手術を行ったチェンマイ市のナコンピン病院は、急な減量が原因で
 はないかとみている。

 女性はチェンマイ市在住。80キロあった体重を60キロまで腹部だけ
 膨らんだままで、食べられる量が減り、排尿の頻度が増すといった
 症状があり、検査を受けた。袋の切除後、体重は53キロになった。





【ちょっとシーラチャー】
 下の記事は「日経トレンディーから参照しました。。。」
 日経トレンディーからタイ東部、チョンブリ県に位置する中規模都市。
 タイでバンコクに次いで日本人が多く住んでおり、中高年のリタイア後の
 移住先として人気が高まりつつある。

 周辺は「東洋のデトロイト」とも呼ばれる自動車産業の一大集積地で、
 日本企業が多数進出。

 駐在員のベッドタウンとして発展し、今では約4000人の日本人が居住
 している。多くの日本食料理店や、日本語対応の病院もある。06年に
 スワンナプーム空港が開港したことで交通の利便性も高まっている。
 バンコクや、リゾートとして有名なパタヤの近くにあるが、シーラチャー
 自体は観光地ではなく知名度はそれほど高くない。

 しかし日本人にとっての暮らしやすさと物価の安さから、徐々に注目が
 集まっている。



 笑い話にも成りませんが、一番前の日本国旗付き
 看板は「ジャパン・カラオケ」とタイ語で書いてある
 のです。。 
 ジャパンカラオケ、花、スナック、テンテンテン。。。と
 何軒も水商売屋さんが連なる小道。。

 この記者は方は、ほとんどタイやシラチャーについての知識が無い方
 が書いたと思われます。。
 「リタイヤ後の移住先として人気……」なんて、日経トレンディの記事は
 ちょっと取材不足ですな(よく見ると、記事中の写真にもカラオケ・バー
 の看板が写ってますが、タイ語だから編集部が読めなかった?
 日本語ですヨね)。

 多分チェンマイの知識とごっちゃになったのか?シラチャー、ロビンソ
 ンデパートを中心に半径500Mには、日本人カラオケが40軒ぐらい?
 居酒屋を含む日本飯屋が40軒ぐらい乱立。。50名に1軒の激戦地
 でもあります。

 2年後には日本人学校ができるとの事で妻帯赴任者も増えると思い
 ます、ちなみSさんシラチャー在住18年になりますが、 リタイヤした
 日本人が住んでいる人が増加したとは聞いたこともない。。
 早くリタイヤ組や妻帯者が子供を連れて住める町を望むSさんであった。



いらっしゃいませタイランド。