タイの文化(この顔にピンと来たら:191番)
のお話

                                   2006年7月吉日 
【指名手配です】
 
この顔にピンと来たら191番(タイの警察は191番です)、
 先週アマタナコン工業団地事務所よりコンピューター泥棒の
 指名手配写真が送られて来ました、手口は日本人を訪ねて
 会社に入り込みノートPC等を盗んで行くそうです。
 
 Sさんこの写真に似ている方を知っていますが、その方は
 日本人なので(^_^;)m(_ _)m 他人のそら似(-_-;)とはよく言
 った物ですね。



【お寺巡礼シりーズ番外編ランパーン県】
 ついにお寺巡礼も100話を越えてシリーズ化してしました
 Sさんの弟氏お寺ハンター。。。それでは今回はタイ北部
 のパンパーン県のご紹介です。

 ランパーン県は、ミヤンマーのモン族が11−13世紀に築い
 た都(ハリプンチャイ王国)がベースで、その後16−18世紀
 にはランナータイ王国に占領され、18世紀中旬まではビル
 マ(現ミヤンマー)の影響下にありました。
 
 タイ文化とミヤンマー文化の混在する都となっております。
 バンコクからは約600キロ、、、飛行機で行った方が良い
 とおもいます。

【お寺巡礼番外編シリーズ:ランパーン県のお寺その118寺
 ランパーン県のお寺:その118寺
 :Wat Pra That Lampang Luang ランパーンを代表する寺院。
 タイに現存する数少ない木造建築寺院の一つです。
 丑年生まれの人の仏塔です。丑年に建立が開始され、丑年
 に完成しました。







【お寺巡礼シりーズ番外編その119寺】
 Wat Phra Chedi Sao
Lang 市内から1.5qほど離れたトント
 ンチャイ地区にある寺院です。

 「サーオ」とは「20」、「ラン」とは「基」という意味を持ちます。
 名前の通りこの寺院には20基のラーンナー・タイ様式の
 チェディ(仏塔)が並んでいます。
 御堂には、1983年にワット・クー・カオ跡で発見された高さ
 38cmの黄金の仏像が安置されています。







【お寺巡礼シりーズ番外編その120寺
 Wat Phra Kaew Don Tao
 1436年から32年間エメラルド仏は
 この寺院に安置されていましたが、1468年にはティロカラート
 国王によってチェンマイのワット・チェディルアンに移されました。
 仏陀の爪と頭髪を納めた高さ50mのハリブンチャイ様式の仏
 塔は、この寺院の見所として知られています。
 本尊はミャンマー様式です。





【お寺巡礼シりーズ番外編その121寺】
 Wat Sri Rong Moung
  非常に古いミャンマー様式のお寺です。
 建物の中はステンドグラスの装飾で飾られています。
 明らかにタイ様式とは異なる興味深いお寺です。









【お寺巡礼シりーズ番外編その122寺
 Wat Srichum
 タイ国内で最大のミャンマー様式のお寺です。
 こちらも明らかにタイ様式とは異なります。









 いらっしゃいませタイランド。