タイの文化(Sさん王子様?に乗る)のお話
                                   2006年7月吉日 
【今回で444回ぞろ目ですね】
 「何でもEからとにかく続けてください」の指示で始まったSさんの
 タイめずらし話、今回で444回のぞろ目になりました。 (^_^)v
 会社のページに個人のページを載せてもE〜の(@_@)?、Sさん
 の愚痴り話とも呼ばれながら、平均1年100話ペースでこれた
 ことを感謝申し上げます。

 さてm(_ _)mです、このページの継続にあたり、サーバーのメモリ
 ーが一杯になりました。

 今後は過去のお話から順次消去しての継続になりますm(_ _)m
 よろしくご理解お願い申し上げます。未だ読んでいないお話が
 ございましたら今の内です。

 作者のSさんも偶に昔の話を読み返して見ることもありますが、
 ヘーッこんな事も書いたのかと。。。
 社長(?_?)の次に物忘れの激しいSさん(=_=)。。。
 今後も月7−8話を目標に継続して行きますので、読者、社内か
 らのネタご協力をお願い申し上げます。
 **Iさん、Yさん中国ネタのご協力ありがとうございました。

【タイ国境シリーズ:ターク県メソット】
 またまたSさんの弟氏によるタイ辺境訪問シリーズメソット編です、
 ここはカンチャナブリ県の上に位置する県です、
 手弁当であちこち出没取材していただき頭が下がります。
 今後ともフラデルフィアとタイ文化紹介にご貢献お願いします。
 Sさんの弟氏、よそ様の会社員なのに積極的にこのページを盛
 り立てていただきまして、感謝です。  

【お寺巡礼シリーズ番外編:ターク県メソットのお寺:その117寺】
 ターク県のお寺その117:Wat Don Kaeo  ミャンマースタイル
 の大理石で作られた仏像です。

 パキスタンからミャンマーを経て現在はこの寺院に落着いている
 らしいです。Rangoonで同時に3体製作されたらしいですが、
 他も何処か他国でで安置されているのでしょう。




【そしてメソット国境】
 メーソットとミャンマー国境にある、タイミャンマー友好橋です。
 橋の向こうは、ミャンマーです。小さな川があるだけの国境です。
 国境には必ず市場があります。ここも例外なくありました。
 値段は、少々高目に感じました。それだけ観光化が進んでいる
 という事でしょう。

 因みに、越境は、タイ人10バーツ+IDカード(パスポート不要)
 外人500バーツ(パスポート必要)で橋を超えられますが、
 3kmまでしか行く事が出来ません。越境先には、お寺観光と
 市場で買い物が出来ます。



 これがタイミヤンマー友好橋の裏側、、、
 右はタラートリンメーイ(リンメーイ市場)の看板





 以外としっかりた作りの国境ですね、Sさんここは行ったことが
 御座いません。

【ちょっとコーヒーブレイク】 
 2週間ブリに乗馬に行ってきました。乗った馬は「ナリン君」以前
 437話でこの馬を紹介しました、大きくて見てくれの良い3歳♂
 馬なのですが、どうも乗馬初心者を乗せるのが苦手な様で、
 乗馬クラブの子供達の間では不人気馬になっています。 

 この日Sさん予約しないでクラブへ行った、、先生「ナリンでいい?」、
 「OKです」、別の教官からも「ナリンでいいの?」と言われ、
 不人気の度合いが増している様です、でもやっぱりそうでした、
 このナリン君はゆっくり走るのが苦手なお馬さんで、突発性
 激走癖があるのです。。おまけに馬格が大きいので走り出した
 ら子供ではなかなか止める事ができません。

 普段走らしてもらえないので、ストレス発散か、今回Sさんも83
 キロの全体重を使ってのエビゾリ・ブレーキを何回したか。。。
 自分の体重が役に立った(*^_^*)
 どうもこの馬がSさん専用に成りつつある様です。

 ちなみにナリン君もSさんを肉辛く(冗談:憎からく)思っている
 ようです。

 おまけ編 :ナリンの意味をスタッフに聞いて見ました、
  その1:ナリンにはプラ・ラーチャー (王子様(*_*))の意味が
   あるそうな。。。王子様に跨り走らせているSさんは何なの
   かしら、、、もっとナリン様にも敬意を払って乗らなければ。。。
   週末の家族乗馬の時にはまた王子様にニンジンを持って
   行ってご奉仕しましょ。。

  その2:ナリン には、ドークブア (蓮の花)の意味があるそうな。。
       蓮の花に乗っているSさんはお釈迦様?m(_ _)m
 この二つ、タイ語で書くと字が違うのですが、音は同じです。
 そして、タイ語の勉強
  王様=ナイルアン
  王妃=プラ・チニー
  王子=プラ・ラチャー または ジャオ・チャーイ
  王女=プラ・ラチャーティダー または ジャオ・イン
  お釈迦様=プラ・プッタジャオ
 覚えて置きましょう、タイは王様の居る国で仏教国です。
 
 ナリン君が王子様かはたまた、蓮の花からは、確認次第ご
 報告申し上げます。


 いらっしゃいませタイランド。