タイの文化(花)のお話
                                2006年5月吉日 
【ちょっと熱帯の花】 
 週末にチョンブリ県のお隣のラヨーン県の観光農園に行って来ました
 しかしちょっと行くのが早かった、熟している果物が少なく、果樹を眺
 めるだけで終わりました。そこで 果樹園にあった花をご紹介です。

 

 左がドリアン、右は黄緑色のマンゴスチン、これから熟して紫色のなり
 ます。

 一般的にドリアンは、枝からよりも幹から果実は生える方が多いので、
 枝から生えた珍しいドリアンを撮影して見ました。
 また、熟していない果実を見る機会は少ないので、黄緑色のマンゴス
 チンを撮影した次第です。

 

 バナナの花とそっくりな花を発見、
 下の写真は本家バナナの花で大きさは約30センチ大、食用にも成
 ります。

 

 

 何となく植物図鑑の写真の様に撮れたランほぼ実物大、            
 右はオバQの様な花。 

 

 右は、椰子系からなる果物、サラは甘酸っぱい味です。

 

 南方系の果樹は、アリも集まり、木にアリの巣が出来ていました、
 右はマンゴスチンのアップ、黄色いブツブツは樹液の固まり。

【ろうそく祭りの街:ウボンラチャタニ県】
 タイのお寺博士で辺境リポーターとなった、Sさんの弟氏から、ウボン
 ラチャタニのご紹介です。 
 町の中心にある記念碑です。流石、蝋燭祭りで有名なこの地。

 

 

 人の大きさと比較するといかに巨大なモニュメントであるか分かる
 と思います。
 ろうそく祭りでは、このような形のろうそくの山車が練り歩きます。

 ウボンラチャタニ県はラオスとカンボジアに接するタイ東北部に位
 置します、バンコクから630キロほど離れていますので、飛行機
 かのんびり車で行くか。。。ちなみに列車で行くと13時間もかかる
 そうな。

 Sさんの会社にもこの県の出身者がいます。
 いらっしゃいませタイランド。