世界の観光スポット(ミヤンマーと北部タイ)
 のお話
(その2)
                                 2006年4月吉日 
【チェンマイ、ミヤンマー編】
 「ミヤンマーと北部タイ旅行へ行ってきました」と同僚のIさんから、
 ソンクラーン(タイ正月)明けに報告がございましたので、何話か
 に分けてご紹介致します。の続き、その2です。

【ミヤンマー編】
 Sさんが小さい時はビルマって覚えたけど、今は「ミヤンマー」。
 今日現在、世界の国は何カ国あるのか?
 ミヤンマーは「スーチーさんが幽閉されているので有名な国?」
 「人事政権」「多民族国家」と連想は続く。。。

 

 ここが、タイ側メサーイ県のイミグレ、Iさんは350バーツ支払
 ってミヤンマーへ入国しました。
 (そのむかし、Sさんはタイ人と一緒の振りしてタダで入国した
 経験と、カンチャナブリ側からこれも無料で入国した事がございます)、
 ボーダー(国境=タイ語はチャインデーン)はあっけ無いほど短か
 く国境、橋を20M歩いていくとミヤンマーです。

 橋の下は、歩いて渡れる小川が流れています。 
 そして国境を越えるとそこは、市場であった。下のおじさんは偶々
 写真に入って来た方で、Iさんは狙って撮影した訳ではないと。

 

 ミヤンマービール。。日本には日本ビールって無いけど。。

 

 どこの国でも子供は初々しくかわいいものですね。

  

 左から見ても正面から見ても右から見ても、お釈迦さんが見つ
 めてくれる、仏像。。

  

 ちょっと凄いですね、仏像の行進?前へ習え(*^_^*)伏せm(_ _)m。。
 さすが軍事国家?と訳の分からない想像。。

 

 お寺から見た、ミヤンマー国境の街。それでは、ミヤンマーから
 チェンマイへ移動です。
 
【チェンマイ編】
 古都チェンマイ、大きさは山梨盆地ほどと言われていますが、
 町並み的には、城壁の中の旧市街と外の新市街に分かれます、
 しかし、壁の外も中もほとんど同じく街。。。さすがにお寺に入ると、
 雅た古めかしい重みを感じれる街でございます。 日本人も多く、
 老後をチェンマイで過ごす方は数千人に上っているとか。 

 


 

 



 チェンマイを流れる川、何となくクワイ橋
 (カンチャナブリ県の)に似ているので写真を撮りました(Iさん談)。
 だいぶ川幅が狭いですが、雰囲気が似てますね(*^_^*)(^_^)v。

 この川の直ぐ後ろ側がナイトバサールで繁華街になってます。
 Sさんこの写真の街灯の後ろのホテルに泊まった事がある。
 懐かしい。

 ワット・ジャディールアン(仏塔寺)、このお寺はその昔、バンコク
 のエメラルド寺院の翡翠仏が安置されたいたこともあるお寺です。

 

 右の写真: 月火水木金土日の曜日を守護する仏様に
 タンブン(お布施)をすれば、毎日が安心かも。 

 

 ワット・チェンマン、落ちつい居た雰囲気と象が付いている
 ジェディー(仏塔)が有名
 

 このお寺は、1297年建立とチェンマイで一番古いお寺です。
 700年前と言えば鎌倉時代ですね。

  

 最後にチェンマイの水掛け祭りの風景をご紹介して、
 今回はここまで。

 
 
 水掛祭りは、社内から見学参加が一番と思うSさんです。
 気を付けないとビジョビジョ。

 Iさん、いろいろな写真投稿ありがとうございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 最近、再読した本のあとがきに「良い本とは、読んだ後に
 元気がでる本だ」とあった。

 昨日「この処のSさんのページもマンネリ化してきたね」と
 上司に言われた。。
 
 「おっ、その通り、、、(^_^;)m(_ _)m、継続の精神だけでこの
 処つづいていますね、何か元気が出たり、さわやなかネタ
 を探さねバ」タイは現在真夏、、、Sさんも、めずらし話集も、
 夏ばてかも。。

 来月に、Sさんの会社はメッキ事業を始めるにあたり、メッ
 キ設備の据え付けのため中国人技術者を数名招く事にな
 っておりますので、タイでの中国人滞在記でも、書こうか?
 それともコービョーメッキ立ち上げ物語が良いか?と思う今
 日この頃です。
 まだまだ、Sさんのページマンネリペース(-_-;)(^_^)も含めて
 継続中(^_^)v。

 つづけてさえいればヒットもあるかと。。。

 
 いらっしゃいませタイランド。