タイの文化(希木、お寺、ホームステイ)のお話

                                      2006年2月吉日 
【希木のご紹介】
 今から2500年前に、お釈迦様が木の下で無くなった。
 そこから生まれたのが、トン・サラ(サラの木)のルーツ
 だと、特徴はザホンの様な大きな茶色の実とランの様
 な花、枝には棘トゲとつける珍しい木だそうな。。

 

 お寺に行くと見られる木。。確かに一般家庭の庭には
 似つかわしくない様です。

 ランの花に似てますね。このザボンの様な茶色の実は
 食べられるのであろうか。。
 木の珍しさより、こっちの方に興味がそそられます。

【ちょっとホームステイ:その1】
 S家でホームステイを受け入れることになったお話。。
 昨年9月に娘が通っている国立大から

 「日本人のホームステイを受け入れませんか」

 の通知を娘が持ってきた。

 長女氏君も家内さんも乗り気で「受け入れましょう」と
 話は進んだ。11月頃、娘がまた学校からアンケート用
 紙が届いた、受け入れる性別、家の基本言語、ペット
 等が主な質問事項であった。

 12月になり、初めて受け入れる人が大学生であること
 を知った。。

 実はS家では、娘と同じ中学生と思っていたのである。
 そこで「かわいい子が来ればいいね」から「綺麗な娘さ
 んが来ると良いね」となった。 受け入れは2月14日〜
 3月4日と言うことである。

 1月に入り、娘が「タカイって言う名前なんだって」
 『高井、貴井?」、これがリストを見ると、なんとニック
 ネームで、

 「タイ語のタカイ=レモングラス」であった。

 タカイは、トムヤムグンに入れる調味料で、レモングラス、、
 酸っぱい味を出す、見た目はススキの茎の様な草である。。。
 さぁタカイさんはどんな方か。。。    つづく。

【タイのお寺巡礼シリーズ:その51寺】

 Sさんの弟氏による、タイ有名寺100選、巡礼の旅シリーズ。。。
 タイにはお寺が一杯です。それではご紹介です。
 ナコンサワン県のお寺:Wat Cham Kiri Nakphat 
 ラマ5世も来た、スコータイ時代の由緒あるお寺です。

 

 



【タイのお寺巡礼シリーズ:その52寺】
 ナコンサワン県のお寺:Wat Nakhon Swan 
 二体の仏像が背中合わせに東西を向いている。
 ミャンマー人が建立したお寺らしい?です。

 

  

【タイのお寺巡礼シリーズ:その53寺】
 ナコンサワン県のお寺:Wat Worranartbanpat 
 スコータイ時代に建立された古いお寺です。
 タイ高僧協会がお寺開発の見本にしているとか。

 

 仏塔(ジェディー)に乗っているのは町猫。。。
 のどかでEですね。

  

 

【タイのお寺巡礼シリーズ:その54寺】
 ナコンサワン県のお寺:Wat Khiri Wong 
 ナコンサワンの街を見下ろす山の上に立つお寺。
 新しいお寺らしく、現在も建設が続いている。

 

 

 

 棺から立ち上がったお釈迦様を彷彿させる。。。ちょっと怖い写真ですね。

【タイのお寺巡礼シリーズ:その55寺】
 パトウンタニ県のお寺:WAT CHIN WARARAM 近いが、観光に行
 かない場所。そんなパトゥンタニのご紹介。
 パトゥン⇒蓮 タニ−⇒街? その昔、王様を蓮の花で御出迎えしたのが
 名前の由来とか…。

  
 Sさん、気分はだいぶお寺博士?お寺通?になってきた。

 
いらっしゃいませタイランド。