タイの観光スポット(エラワン博物館)のお話

                                2005年10月吉日 
【バンコクのお隣サムットプラカーン県の名所】
 バンコク側からSさんの住むチョンブリ県を目指して東南へ向かうと、
 バンコクの出口バングナーという交差点に達する(高速ならバング
 ナー出口)。

 この交差点を左に曲がらずにそのまま直進する事4−5キロ、、
 左手に頭が三つある象の巨大なモニュメントが見えてくる。
 これがエラワン美術館です。外から見ると取っても不気味。。。。

 何でもオーナーのコレクションを一般公開する事から始まり、巨大
 な博物館に成りつつあるそうな。。
 タイ人は、コレクションのアート系よりも、宝くじが当たる様にと、祈り
 を捧げる。。。変な美術館である。

 入場料:タイ人:大人=150バーツ(約405円)、子供=50バーツ
 (約135円) :外国人。。。ほぼ倍と思っていてくださいませ(たぶん)
 バンコクから30−40分で行けるお手軽観光スポットです。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 この三つ頭の不気味ゾウさんのモニュメント、何故か間接的に
 Sさんに関係があった。
 実は、Sさんの友人の知り合いが、このエラワン象の建物の下に
 電気配線工事を請け負ったそうな。
 上の写真の台座の下の配線だそうな。。。確かに踏まれて重そう。。。
 「ゾウが踏んでも壊れない。。。筆入れがありましたが。。。」
 
 「セッカク敷設した電線が象に踏まれて可愛そう」と言う感想を聞
 いている。

 タイの建物も重要な所は日系が請け負うのかも知れない。。

 エラワンとは。。。
 バラモン教の3つの頭を持つ象で、神様のお使い。
 タイでは白象さんが神様のお使いです。。「エラワン」が英語風に
 訛って「エレファント」になったエラワンがエレファントの語源だそう
 です。



 建物の中は、ゾウさんや、派手な装飾が一杯です。            
 こんな階段の手すりが欲しい。



 ステンドグラスも豪華、、きっと高いのだろう。。。タイ語で良けれ
 ばガイドさんも、







 こんな階段の手すり飾りもE。。でもS家には似合わないだろう
 。。。S家は平屋だった。。。



 

 バイバーイ(^_^)/~

 
 
 いらっしゃいませタイランド。