タイの文化(パタヤマラソン)のお話

                                         2005年7月吉日 
【パタヤでマラソンを】

 こんにちはSさんです。

 7月17日にパタヤで、パタヤマラソンがありました。
 Sさんの友人2名が、このパタヤハーフマラソンに参加し
 ましたので、体験談をご報告申し上げます。

 開催日:2005年7月17日(日)
  ・マラソン(42.195キロ)AM04:00スタート
  ・車椅子(42.195キロ)AM04:30スタート
  ・ハーフマラソン(21.1キロ)AM05:30スタート
  ・1/4マラソン(10.55キロ)AM05:45スタート
  ・学生マラソン(5.0キロ)AM06:00スタート
 
 
【Uさんからのリポート】 
 ご報告いたします。

 結果)二人とも完走しました。
 Tさん:2時間25分くらいだったかな?Uは:2時間15分です。
 しかし、キツイコースでした。

 南パタヤビーチスタート〜センターパタヤを登って〜スクンビット
 〜ジョムティエンビーチ〜ロイヤルクリフの山越え〜スタート地
 点に戻るコースです。

 最後の山越えの辛い事、、辛い事、、、歩こうか、、と何回も思いました
 が、、何とか頑張りました。 今日は太腿が痛いです。(階段の登り降り
 がすごく辛いです)朝のジョギングも3キロで止めました。
 (少し回復まで待ちます)11月にバンコク マラソンのフルを走りたいで
 すが、、かなり練習が必要と言う事を実感しました。コンスタントに10
 キロ〜20キロ楽に走れないと無理ですね。

 しかし、、マラソン終わった後のビールは美味しですね!ゴルフとは違
 う快感がありますね。でも、自転車の方が断然楽しいです。

【Tさんリポート】
 Tでございます。
 7年ぶりのハーフマラソン。大失速のTでした。以下詳細。

 2km地点までUさんと併走。このあたりは余裕。
 パタヤお下劣地帯のおねーさんの声援がうれしい。

 ここで小用。約2分のロス。すぐにUさんに追いつくかと思いきや、離され
 る一方。 約8km地点折り返しで、かなり離されていることが判明。12km
 地点より、疲労が限界に達するが、苦しさの限界を超えると、急にハイ
 な気分になってくる。聞くところによると、麻薬を使用したときと
 同じ体内部質が、分泌されるそうです。

 14km地点は絶好調。Uさんを一気に捕らえ、後7km。16km地点で、足に
 力が入らなくなり、17km地点で、落ち武者のようになる。残り3kmの登り
 の手前で、Uさんに抜けれ、這うようにしてゴール。

 Uさんは最後までイーブンペースで理想的な走り。足は、あまり痛くない
 が、腕が痛い。 腕が良く振れていたのか、腕力が低下したのか?
 近いうちに、ハーフマラン再挑戦します。

 Sさんの友人は、何故か体育会系の人が多い様です。
 お下劣地帯のオネーさんの声援を受けて、微笑みながら走る勇姿が目
 に浮かびますね。

 またUさんリポートにもありますが、ジョムティエンビーチ〜ロイヤルクリ
 フの山越えはかなりの難所です、ちょっと古るめの車ならローでしか上
 れない様な急坂が1キロ弱あります。
 この上はパタヤラジオ局になっていて、パタヤ全貌を見渡せる、観光ス
 ポットになっていますが、走っている方はそれどころではなかったかも知
 れませんね。

 いずれにせよ、Sさん86キロは走ると云う行為は体系的に無縁ですが、
 このリポートで気分だけでもバーチャルマラソンした様に感じられました。
 パタヤでリアルマラソン+観光ツアーはいかがでしょうか。

 最近のSさんの体力自慢

 先日トゥックコムと言うコンピューター関係のビルに行き、エレベータ故
 障のため4階まで小走りで階段登りをしてみました。。。苦しい、苦しい。
 息切れです。おまけに翌日、太股が筋肉痛に成りました。Sさんには
 マラソンは向いていない様です。

 S家の夫婦の会話
 『買った腹筋台ちっとも使ってないわね。』
 『これから使うの』
 『逆さまに立てるとズボン掛けにもなるから便利ね』
 『。。。。。』
 どーですか?一家に1台腹筋台、ズボン掛け兼用台として一石二鳥
 ですね。
 Sさんのウエストは、88センチから減ることは難しいかも知れない。


 いらっしゃいませタイランド。