タイの文化(屋台ラーメン)のお話     
   http://www.kohbyo.co.jp/                  2005年2月吉日 
【最近屋台ラーメンにはまっています】

 タイと言うと屋台で食べる食事をイメージされる方も多いかと存じ
 ますが、ここ数年屋台食堂は減少の一途をたどっております。

 その中でも比較的元気な屋台が、バミー屋台『バミーとはタイの
 ラーメンです』、町中の国道沿いの至る所でバミー屋台はがん
 ばっております。

 さてタイのラーメンバミーですが、麺は黄色でラーメンより少し細
 い麺です。焼き豚、ワンタン、揚げた豚肉、カニの身等の中から
 任意の物を選んで注文します。

 日本との決定的な違いは、スープなしでも注文できます。
 (バミーヘーン=日本語で乾いたラーメン)
 単純にスープの無いラーメンにナムプラー(魚醤)一味唐辛子、
 砂糖、酢で味付けをして食べます。

 Sさんの好みは、もちろんスープ入り、焼き豚とワンタンを入れた、
 それもジャンボと言われる2人前にはまっておりいます。スープは
 透明な豚骨スープが一般的です。

 通常のタイ人用のサイズではSさん86キロはお腹一杯になりま
 せん、最近のタイ人は食生活も変わりだいぶ大型化してきており
 ますのでこのジャンボサイズが出てきたのだと思われます。
 さすがにSさんもこのサイズならボリューム満点で
 『あぁ喰った。。。と言える(*^_^*)満腹感』を味合えます。

 お値段でございますが、スープのあるなしに関わらず通常サイズ
 15バーツ=45円、ジャンボサイズ=30バーツ=90円が相場
 です。お持ち帰りもできます。
 バミー屋さんの営業時間はだいたい6時頃からですので、ご来タ
 イの際には一度ご試食をお勧め申し上げます。

 100円で満腹感と満足、その上お釣りも来るタイフード、『バミー』
 のご紹介でございました。


【Sさんのお勧めバーミー屋さん】
 @Sさんの会社の帰り道にバンプラと言う町を通りますが、そこの
  交差点を過ぎて約50Mの左側にバミー屋さん、ここのジャンボ
  には、豚骨付き肉が入ります。食べきれないほどのボリュームです。

 ASさんが住んでいるシラチャーのソムデット国立病院近くのバミ
   ー屋さん、何時行っても満員です。イスが40席以上準備され、
   ここもお勧めです。

 *ご注意、屋台ですので雨の日は大変です。(>_<)



 (写真追加しました、ワンタンと豚骨付き肉入りラーメン)
 
 
 いらっしゃいませタイランド。

 つづく。