タイの文化(乗馬リハビリ)のお話                
    
http://www.kohbyo.co.jp/          2010年10吉日 
【ちょっとボランティア活動】
 Sさんの家内のお話です、家内がボランティアサポートしている養護学
 校の生徒への乗馬リハビリが10月27日より開始となりました。
 場所はSさん家族が通うチョンブリ県にある軍乗馬場。

 当初は9月から週1回の水曜日午後4時〜5時開催で月2ー3回程度
 を条件に軍の協力を受けてスタート。 ・・・となるはずでしたが、雨天、
 軍の都合、養護学校の行事等々の日程が折り合わず現在に至ったそ
 うで、やっと開始に成ったそうです。

 と言うことでSさん、早速見学に行きました。 Sさんが乗馬場に着いた
 時には、もう終わりの時間帯で馬達に生徒が配って余ったニンジンを
 上げていた家内から 「来てくれたんだ」 と言うその顔は少し誇らしげ
 でした。

 

 相変わらず不鮮明な写真でm(_ _)m プライバー保護から(撮影者
 はSさんの家内)

 

 ヘルメットのほとんどは、軍隊から借り受けました。 乗馬+引き馬代
 +ヘルメット=合計220バーツ(約600円)は、軍のご厚意でした。m(_ _)m

 

 普段乗馬者以外は馬場に入れないのですが、今日は特別に保護者
 同伴の引き馬です。

 

 保護者の方も感涙。

 今回は2カ所の養護学校の同時開催で企画したそうです。(制服が
 異なります)

 兵隊さん達に感謝、タイの軍隊さんは福祉に理解がある立派な方々
 でした。タイ人は弱者に優しい国民です。
 一行が帰ってから写真(最下右)の教官から 「あの人がSさんの奥さん」
  と言われたのが少し照れくさかったです。

 帰宅後家内からは「子供達も喜んでいた(送迎の方が大変)、そして保護
 者も感激していた」と、報告がありました。 兵隊さん達も嫌がるよりも積
 極的に参加しているのが伝わってきたので感謝感謝の第1回でした。

 最後にアユタヤ県日系企業の社長さんからもご理解を受けて養護学校と
 乗馬場間の移動のためのハイエースレンタル代の寄付があり今回の企
 画が出来たことを合わせてご報告いたします。m(_ _)mm(_ _)m

 ちょっと馬雑学
 障害者の乗馬リハビリが最も進んでいるのがフランスですと、引退した競
 走馬等が主にリハビリに使われる様で、馬とふれ合うことで、歩けなかった
 子供が歩ける様に成った事例もあるそうです。 
 日本でも痴呆症の人に犬や生き物と触れあいの場をもたせると効果があ
 ることが知られて来ています。

 所変わって日本・・・明治政府の取り入れた乗馬法もフランス式(詳しくは
 坂の上の雲を読んで下さい)、でもタイはイギリス式乗馬法取り入れてい
 ます、そう言えば現在の日本の乗馬はイギリス式ですね、いつから変わっ
 たのだろうか。

 お話戻って乗馬場、家内も生徒さん達を送るために帰っちゃったのでSさん
 次いで乗馬しました。

 教官からは「ナレーもナリンも居ないよ」  (他の人が乗っているの意味)

 教官が選んでくれたのは、ジャンペン君♂、中型馬でいつもはSさんの長
 男氏君の相手をしてくれている馬でした。初めての馬でしたが今まで乗っ
 た馬の中で最高でした、、、こんな良い馬が居たとは・・・・再確認の1日で
 した。

 馬は右回り、左回りで利き足を変えて走るのですが、乗り手もそれを察し
 てのお尻を鞍に落とすタイミングを変えるのです、Sさんの様に下手が乗
 っても馬の方が足を自動的に変えて合わせてくれる、頭の良い馬でした。。
 いつも乗るナレー君にこの様な微妙なセンスは持って居ないので、感激・・
 大型馬にばかり目がいっていたSさんですが、中型馬にも良い馬が居るの
 だと。目からウロコ(*^_^*)m(_ _)m 40過ぎの新知識ゲットでした。
   
【ちょっと通勤途上の車窓から】

 車両移送用のトレーラーに日産マーチが満載されたトレーラーをよく見か
 ける、日本向け輸出のためレムチャバン港へ行くのであります。 トヨタの
  ハイブリッドもタイで製造し日本へ輸出の計画があるそうで、タイは自動車
 産業のハブになって来ていると思われます。

 処で「ハブ」ってどんな意味か知ってますか?コンピューターをLANケーブル
 でつなげる時に利用する物もハブで同じ意味ですが。。。。答えは 「自転車
 のスポークを留める中心部」 

 国際飛行場もハブ化とか使われます、海外航路をスポークに例えれば、同
 じ意味とご理解いただけるかと。

 お話少しそれますが、自転車ではハブの所にタイヤ(リム)を工具無しで外
 すためのクイックリリースという部品が付いて、パンク修理時や車のトランク
 収納の時に便利です。

 バイクでもタイ製造は進んでいて、カワサキの250ccのDトラッカーやKLX等
 は日本等に輸出されています。
 昨年ぐらいからはカワサキの150ccオフロードバイクも輸出開始。両方とも
 タイ国内販売もされ日本の価格より1−2割ほど安い。
 
 今日は、10月28日、10月の雨日は飛び石27日を更新中・・・・
 異常気象ですが11月からの乾期はタイ旅行の季節です。



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