ウクライナの面積：６０３,６２８平方キロ：日本の約１.６倍
　ウクライナ国の人口：４,６００万人：日本の約４２％



　外観的には都電サイズのレトロ系ですネ。



　「週に３度　市（いち）の開かれる日のみ運転される
　小さな鉄道があります。」

　「片道８０分　毎週　土日火の三日間だけ開かれて
　おり日常品で中国製のシャツなどが地べたに所狭し
　と並べていました。」



　週３回しか運航しないとは超ローカル線( ﾟДﾟ)



　「ウクライナ南西部の片田舎ビノフラジウという街。 」

　「線路の幅が760ｍｍの狭軌鉄道が今も現役で走って
　います。」



　確かに客室内が狭い作りになってますね。２人かけ
　のシートに大人２人ではキツそうです。

　狭いで思い出したこと。
　２０年ほど前に、Ｓさんミュンヘンからチェコに移動
　した際に乗ったジェットが、３席（２と１）だったのを
　思い出しました。



　「アクセスはスロバキアからバスでウクライナに入り、
　そこから鉄道で3時間かけてビノフラジウに到着。
　写真をご覧ください。」


　




　「現在外務省はウクライナを要注意国として発表して
　います。しかし実際紛争をしているのは東のロシア国
　境付近クリミア半島などで　首都キエフから西部はい
　たって平穏そのものです。」

　「私はウクライナは一昨年初めて入国し　今回が2度目
　です。田舎街に残る狭軌鉄道（線路の幅が760ｍｍ）
　に興味を持っており是非行かねばという思いを持って
　スロバキアからバスで入りました。」

　「鉄道は西側諸国と比べると格段に設備が古く毎日運
　転されずに隔日（偶数日のみ等）の注釈があります。
　しかしバス網は発達しており、移動は便利です。」

　「物価は特に交通機関　鉄道、バスはかなり安く市内は
　２０円程度で利用できます。鉄道も不便ですが、うまく
　利用すると安くて快適と言えます。」

　「ホテルは中級程度のホテルを利用しましたが、観光地
　でない普通の都市は４０００円もあれば充分ですが、
　リビブ等の歴史遺産が残っている街のホテルは６０００
　円程度となっています。」

　「食事などは地方に行くとイタリアンの店が多く安価で美
　味しく　生ビールなども美味です。」

　「治安はかなりいい方でした。言葉はホテルでは英語で
　通じるので不便さはあまり感じませんでした。」

　「私はウクライナ語は全くダメですが、日本語の50音を
　ロシア語で書く練習を少しだけ旅立ちの前にしたので、
　自分の行き先を読むことがかろうじて出来ました。」

　「カルパチア山脈を列車で越えて北に向かう車窓はとて
　も美しく、一時代前の日本のブルートレインを彷彿とさせ
　一人興奮しておりました。」

　「寿司屋さんが意外に多くあり、ワサビ、しょうがも付い
　ていますが、日本茶は無くてビールで済ませました。」

　「魅力は広大な緑の大地、ゆったりとした鉄道旅、ホテル
　の部屋も広い、物価が安い等、いい所なのに、１０日間
　の旅の間　日本人に出会うことがなかったです。」

　洋行さん！のどかな風景と貴重な旅行記情報のご投稿
　ありがとうございました（＾－＾）　

　ニュースでは紛争地としか放映されませんが、国境に
　紛争を抱えていない国もなく、危険地帯さえさければ、
　普通の生活があると、経験則から理解しています。
　まぁ普通の生活では、ニュースにならないのも理解もで
　きますがぁ。。

　洋行さんの海外旅行記は、第１１８２、１２１６、１２２０、
　１２５３、１２９４話などをご参照ください。

　旧ソビエト、ウクライナ国と国境を接する国からローケ
　ーションのイメージができます。

　ロシア、ベラルーシュ、ポーランド、チェコ、ルーマニア、
　そして黒海挟んで、トルコ（＾－＾）

　皆さんも脳内旅行を楽しんでくださいませ。

【ちょっとコーヒーブレイク】
　朝起きて、シャワーを浴びて体重計に乗ると７６．４キロ
　であった残念( ﾟДﾟ)、、昨日食べ過ぎた食事を思い出す。

　そういえば、鎖骨骨折して１０カ月目に入るので、写真
　撮ってみました、ポコポコ浮かんで見えるのがボルト
　８本インプラントです。

　幹部の手のひら四方に、未だシビレがあり、硬いものが
　当たると強く痛みを感じます。　ゴルフ傘を肩にさすと、
　痛い(>_<)です。



　初老の回復としてはまぁまぁこんなものでしょうと、

　次回は、ブヤっとしたお腹にサヨナラして割れた
　腹筋をお披露目したいと。。。(;´･ω･)

　もし腹筋が割れる( ﾟДﾟ)ことがあればですが、、、、

【通勤途上の車窓から】
　バイク専用歩道橋（走道橋）バイクが走っている
　の解りますか？



　下水道工事中です。



【ちょっとコーヒーブレイク】
　久しぶりの乗馬場、ブラックマジック君にご挨拶。





　そして変顔( ﾟДﾟ)





　ブラックマジック君はＳさんに向いている、ちょっと気性
　が荒く噛み癖があり、ギャロップすると激走馬になり
　ますが、トロット（小走り）の時には背中が柔らかいの
　で、初老のＳさんの硬い背骨を受け止めてくれます。

　ちなみに背骨の硬い馬では、ボコボコとお尻が弾む
　ので結構な罰ゲームになります。



　下の馬は優勝馬、優勝カップマーク付き、一度だけ
　ですが乗った 　ことがあります。







　教官から年間競技カレンダーいただきました(^_^)v

　いらっしゃいませタイランド。　

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